--------------------------------------
米東部時間午前11時45分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52124.72 - 255.94 (- 0.49%) 52291.85 / 52006.96
ナスダック総合指数 26145.18 - 108.16 (- 0.41%) 26172.18 / 25979.54
--------------------------------------
きょうのNY株式市場でダウ平均が4日続落。前日比は、ダウ工業株30種平均が2
55.94ドル安の5万2124.72ドル、ナスダック総合指数が108.16安の
2万6145.18。
取引開始前に発表の米生産者物価指数(PPI)を受けて、米株式市場はネガティブ
な反応を示している。中東情勢の緊迫化を背景とした原油高も引き続き重しとなる中、
今回のPPIを受けて市場では利上げ期待がさらに高まっており、短期金融市場では来
週のFOMCでの利上げ確率を発表前の60%から70%に上昇している。
原油高が継続しており、WTI先物も100ドルを突破。中東情勢の激化による供給
懸念がインフレ圧力を強め、金利の高止まりに繋がるとの警戒感が、引き続き株式市場
の上値を抑えている。
サウジがOPEC事務局に8月の原油生産量が再び急減し、1990年以来の低水準
となったと報告。米国とイランの戦闘再激化によって同国の原油輸送ルートが圧迫さ
れ、中東の主要産油国への影響が一段と広がっている。
明日はより注目度の高い8月の米消費者物価指数(CPI)が控えており、利上げ期
待をさらに強めるか注目される。事前予想は総合指数が前年比3.4%上昇、コア指数
が2.4%上昇だ。アナリストはPPIの結果を踏まえ、FRBが重視するコアPCE
価格指数が前月比0.3%程度上昇すると試算しており、CPIの結果次第では来週の
利上げのみならず年内の追加利上げ路線が確定的となる。
米財務省は前日に長期債を最大60億ドル買い戻すと発表。通常の20億ドルから3
倍に拡大したものの、市場では長期金利を大きく押し下げるには規模が不十分との見方
が広がっていた。市場からは、今回の買い戻し拡大は長期金利を実際に押し下げるとい
うよりも、市場にシグナルを送る狙いが強いとの指摘も出ている。ただ、そのシグナル
の意味合いは不透明で、債券市場の警戒感を和らげるには至っていない。
アップル<AAPL> 322.96(+7.62 +2.41%)
マイクロソフト<MSFT> 491.81(+0.16 +0.03%)
アマゾン<AMZN> 252.56(+0.16 +0.06%)
アルファベットC<GOOG> 327.91(-0.47 -0.14%)
アルファベットA<GOOGL> 330.31(-0.34 -0.10%)
テスラ<TSLA> 366.66(-1.15 -0.31%)
スペ-スX<SPCX> 150.02(+2.47 +1.67%)
メタ<META> 653.73(+0.04 +0.01%)
エヌビディア<NVDA> 218.67(-4.75 -2.13%)
AMD<AMD> 507.88(-13.22 -2.54%)
イーライリリー<LLY> 1128.69(+4.48 +0.40%)
MINKABU PRESS