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日本時間午前5時27分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 158.93 + 0.61 (+ 0.39%) 159.04 / 157.80
ユーロ・ドル 1.1372 - 0.0010 (- 0.09%) 1.1399 / 1.1359
ポンド・ドル 1.3214 - 0.0025 (- 0.19%) 1.3256 / 1.3204
ドル・スイス 0.8284 + 0.0032 (+ 0.39%) 0.8297 / 0.8229
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<きょうの材料>
*米経常収支(第2四半期)21:30
結果 -2460億ドル
予想 -2574億ドル 前回 -2126億ドル(-2268億ドルから修正)
*米新規失業保険申請件数(9月19日週)21:30
結果 19.7万人
予想 20.0万人 前回 19.8万人(19.6万人から修正)
*米新築住宅販売件数(年率)(8月)23:00
結果 68.4万件
予想 61.6万件 前回 64.3万件(60.7万件から修正)
【カナダ】
*小売売上高(7月)21:30
結果 -0.7%
予想 -0.8% 前回 0.6%(前月比)
結果 -0.7%
予想 -0.5% 前回 0.5%(コア・前月比)
*米7年債入札結果
最高落札利回り 5.085%(WI:5.078%)
応札倍率 2.42倍(前回:2.50倍)
*ウィリアムズNY連銀総裁
・インフレ抑制に向けてなお多くの取り組みが必要。
・インフレは5年間に渡り目標を上回っている。
・米経済は大きなショックにもかかわらず目覚ましい底堅さ。
・労働市場も堅調。
・イラン紛争や、AI関連需要に伴うインフレリスクが残っている。
・AI技術を少数の大企業が支配すれば、その恩恵が均等に行き渡らないリスク。
*ハマック・クリーブランド連銀総裁
・インフレ心理が定着するリスクが高まっている。
・インフレ見通しは引き続き極めて不確実性が高い。
・リスクは上振れ方向に傾いている。
・特に困難なのはショックが長期に渡って相次いでいること。
・関税や原油価格を通じた供給側のショックに加え、AI関連の設備投資ブームによる
需要側のショックもある。
・高インフレは長引けば長引くほど、それを元の水準に戻すことがより困難になる。
*ポールソン・フィラデルフィア連銀総裁
・インフレを2%に戻すことが最優先課題。
・緩やかな追加引き締めが正当化される可能性。
・ショックにもかかわらず、生産は堅調。
・労働市場は安定
・基調的なインフレにはほとんど、あるいは全く進展が見られない。
・AIへの投資が需要と物価に有意義な押し上げ効果をもたらしている。
・回復力のある経済が勢いを増している兆し。
*シュナーベルECB専務理事
シュナーベルECB専務理事が任期満了を待たずに退任し、IMFの上級職に就く見
通しとなった。ドイツ出身のシュナーベル氏はIMFの金融資本市場局長に選ばれたと
いう。就任は1月の予定で、シュナーベル理事は来年12月に満了する8年間のECB
理事としての任期を、大幅に前倒しして退任することになる。
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<明日の材料と事前予想>
【英国】
GfK消費者信頼感調査(9月)08:01
予想 -16 前回 -14
【ユーロ圏】
ドイツGfK消費者信頼感調査(10月)15:00
予想 -26.0 前回 -26.6
【米国】
耐久財受注(速報値)(8月)21:30
予想 -0.3% 前回 1.1%(前月比)
予想 0.5% 前回 0.4%(輸送除くコア・前月比)
ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)(9月)23:00
予想 47.8 前回 47.8
ベイリー英中銀総裁、NY連銀総裁が金融経済学会議出席(質疑応答あり)
ECB副総裁、クリーブランド連銀総裁、FRB・ECB共催インフレ会議出席
ユーロ圏、イタリア格付け見直し
中秋節のため中国市場休場
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きょうもNY為替市場はドル高が優勢となり、ドル円は一時159円台まで上げ幅を
拡大。上値抵抗として意識されていた200日線を完全に上抜けており、明日以降の動
きが注目される。原油高と利回り上昇が引き続きドル円を押し上げている。
160円に向けた上値追いの動きが強まる可能性もありそうだが、日本当局による円
買い介入への警戒感も再び高まっている。片山財務相は本日、日米協調介入以降も為替
政策を巡る原則は変わっていないと述べ、介入が引き続き選択肢として残っていること
を改めて意識させた。市場では160円が日本当局の円安許容度を試す水準として再び
注目されており、上昇局面では当局の発言にも敏感な展開となりそうだ。
ただ、為替介入だけで円安基調を持続的に転換するのは難しいとの見方は多い。市場
が日銀の積極利上げを確信できなければ、短期的に円安がさらに進む可能性がある。F
RBのタカ派姿勢や原油高といった円の重しが残る中、円相場を持続的に押し上げるに
は、介入よりも日銀による金融政策面からの対応が重要とも見られている。
ユーロドルはNY時間に入って下げ渋ったものの、上値の重い展開が続いた。下落基
調は継続しており4日続落。心理的節目の1.14ドルを下回り、ボリンジャーバンド
の下限も割り込んでいる。
過熱感を測るテクニカル指標であるRSIは25まで下落し、下げ過ぎの30を下回
る展開。短期的な反発余地は意識されるものの地合いは弱い。終値で1.14を下回れ
ば、7月28日に付けた月間安値1.1350ドル付近が視野に入る。
一方、ユーロ円は円安の動きから買い戻しが出ており、180円台での推移が続いて
いる。21日線が181円付近に来ており、目先の上値メドとして意識される。
ポンドドルは下値模索が続き、1.32ドル台前半まで下げ幅を拡大。目先は3月末
と6月にサポートされた年初来安値の水準である1.31ドル台半ばの水準を視野に入
れている。一方、円安の動きもありポンド円は東京時間の208円台から一時210円
台に買い戻される展開が見られている。
投資家は10月28日の予算案で示される英政府の歳出・歳入確保策の信頼性に注目
している。英国債利回りは数年ぶりの高水準付近にあり、政府の借り入れコストを押し
上げ、英財政に一段の圧力を加えている。
予算案の発表前に英国債市場が不安定になれば、英財政の持続可能性に対する投資家
の懸念が高まり、ポンド安に繋がる可能性も指摘されている。
MINKABU PRESS