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日本時間午前5時30分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 157.38 - 0.01 (- 0.01%) 157.72 / 156.98
ユーロ・ドル 1.1335 - 0.0036 (- 0.32%) 1.1374 / 1.1312
ポンド・ドル 1.3225 - 0.0030 (- 0.23%) 1.3260 / 1.3202
ドル・スイス 0.8341 + 0.0020 (+ 0.24%) 0.8359 / 0.8315
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<きょうの材料>
【経済指標】
*コンファレンスボード消費者信頼感指数(9月)23:00
結果 81.9
予想 89.0 前回 88.6(89.4から修正)
*米求人件数(8月)23:00
結果 707.9万人
予想 722.8万人 前回 733.5万人(727.1万人から修正)
【カナダ】
*実質GDP(7月)21:30
結果 0.0%
予想 0.1% 前回 0.4%(0.3%から修正)(前月比)
結果 1.4%
予想 1.3% 前回 2.1%(2.0%から修正)(前年比)
【発言・ニュース】
*ウィリアムズNY連銀総裁
・利上げを急ぐ必要はない。
・年末にかけてもう一度利上げが必要になる可能性。
*ムサレム・セントルイス連銀総裁
・米経済成長は堅調で、労働市場も良好な状態。
・供給ショックがより頻繁に発生する可能性が高い。
・供給ショックは二次的な影響をもたらす可能性。
・高インフレは供給ショックの一部に過ぎない。
・インフレの更なる拡大を防ぐことに注力。
*米、石油備蓄から最大4000万バレルを追加放出
トランプ政権は、急騰する燃料価格を抑えるため、戦略石油備蓄(SPR)から最大
4000万バレルを売却方式で追加放出すると発表した。
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<明日の材料と事前予想>
【日本】
鉱工業生産(速報値)(8月)08:50
予想 1.3% 前回 -0.2%(前月比)
予想 6.9% 前回 3.9%(前年比)
【豪州】
消費者物価指数(8月)10:30
予想 4.0% 前回 3.5%(前年比)
予想 0.6% 前回 1.0%(前月比)
予想 3.6% 前回 3.6%(トリム平均・前年比)
予想 0.3% 前回 0.5%(トリム平均・前月比)
【中国】
製造業PMI(9月)10:30
予想 50.2 前回 49.8
サービス業PMI(9月)10:30
予想 49.4 前回 49.0
RatingDog製造業PMI(9月)10:45
予想 51.6 前回 51.5
【ユーロ圏】
ドイツ小売売上高(8月)15:00
予想 1.3% 前回 -3.4%(前月比)
予想 -0.5% 前回 -2.4%(前年比)
ドイツ失業率(9月)16:55
予想 6.4% 前回 6.4%()
失業者数増減
予想 0.0万人 前回 0.4万人
ドイツ消費者物価指数(速報)(9月)21:00
予想 0.6% 前回 0.2%(前月比)
予想 3.1% 前回 2.9%(前年比)
調和消費者物価指数(HICP)
予想 0.4% 前回 0.2%(前月比)
予想 3.0% 前回 2.9%(前年比)
【英国】
実質GDP(確報値)(第2四半期)15:00
予想 0.4% 前回 0.4%(前期比)
予想 1.2% 前回 1.2%(前年比)
経常収支(第2四半期)15:00
予想 -224億ポンド 前回 -221億ポンド
【米国】
ADP雇用者数(9月)21:15
予想 7.0万人 前回 3.8万人(前月比)
個人所得(8月)21:30
予想 0.6% 前回 0.4%(前月比)
個人支出
予想 0.9% 前回 0.2%(前月比)
PCE価格指数(8月)21:30
予想 0.4% 前回 0.2%(前月比)
予想 3.7% 前回 3.7%(前年比)
予想 0.3% 前回 0.2%(コア・前月比)
予想 3.3% 前回 3.3%(コア・前年比)
実質GDP(確報値)(第2四半期)21:30
予想 1.5% 前回 1.5%
個人消費
予想 3.4% 前回 3.4%
GDPデフレータ
予想 6.4% 前回 6.4
コアPCE価格指数
予想 3.6% 前回 3.6%
シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(9月)22:45
予想 51.2 前回 47.1
外国為替平衡操作実施状況(8月27日-9月28日)
バーキン・リッチモンド連銀総裁がリッチモンド連銀主催会議開会挨拶
クックFRB理事がリッチモンド連銀主催会議出席
グールズビー・シカゴ連銀総裁が経済について講演
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁が外交問題評議会(CFR)出席(質疑応答あり)
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きょうのNY為替市場、ドル円は一時156円台まで値を落とす場面が見られたもの
の、全体的には157円台での上下動が続いた。状況に変化はなく、不透明なイラン情
勢、原油高、利回り高、そしてFRBの早期追加利上げ期待からドル高の流れは継続。
一方、円の方は介入が意識され、日本の当局も日米協調で監視している点を強調して
いる。片山財務相は「日米財務当局は緊密にコミュニケーションを維持しており、一般
論として円の過小評価は問題である点を米国とも再確認している点を強調していた。
アナリストからは「日本当局は強いメッセージを引き続き送っている」と指摘。その
上で、円を一段と支えるため日本が追加的な政策調整に動くとの観測も強まっていると
分析。具体的には、日銀が利上げペースを速める可能性が意識されているという。日銀
はすでに利上げを加速させており、今後も速いペースを維持する可能性を示している。
同アナリストは、次回利上げを12月と予想する一方、日本の金利市場では10月に2
会合連続で利上げする可能性も通常より高く織り込まれているという。
市場も160円を手前に介入に敏感になっているようだが、「日銀の利上げには限界
があり、現行からは日米金利差の縮小期待は後退。中期的にはドル円の上昇トレンドは
続く」との見方も多く、単なる時間稼ぎとの声も聞かれる。
きょうもユーロドルは下値模索が続き、1.13ドル台前半と2025年5月以来の
安値水準に下落。しかし、一部からは「下落はそこで止まらない可能性がある」との見
方が出ている。一方、ユーロ円も下値模索が続き、178円台前半に下落。今月サポー
トされた178円の水準を再び試しに来ている。
ユーロドルを動かす最大の要因は引き続きドル側にあり、ユーロ固有の弱さが主因で
はない。FRBのタカ派姿勢と、それに伴う米国債利回り上昇がドル高を支えており、
これはなお続く余地があるという。
一方、ユーロ側の要因も一段の下押しにつながる可能性があると述べている。スペイ
ンのインフレが予想以上に高かったことから、ECBの利上げサイクル終了を織り込む
のは時期尚早。ただ、ラガルドECB総裁の前日の議会での発言を踏まえると、202
7年4月までにさらに3回の利上げを見込む市場の織り込みは行き過ぎている可能性が
あり、フランスで高まる政治リスクもユーロの重しになり得るという。
ポンドドルは1.32ドルちょうど付近まで下落。1.32ドルの水準は強い下値サ
ポートとなっているようで、本日は維持した。しかし、買い戻しの機運もなく上値は重
い。一方、ポンド円は207円台に再び下落。今月に強いサポートとして機能している
207円台前半の水準を再び試しに行くか注目される。
本日は労働党大会が開催され、バーナム英首相が登壇した。首相は「EU離脱は利益
よりも害の方が大きかった」との認識を示し、11月に予定される英国・EU首脳会議
を、EUとの長期的な関係を再構築する次のステップに位置付けている。
首相は「今年予定されている英国・EU首脳会議を機に、英国と欧州との長期的な関
係について、私が考える様々な選択肢を英国民に示す」と述べ、今後進むべき最善の道
について合意形成を図る意向を示した。
MINKABU PRESS