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日本時間午前5時27分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 157.47 + 0.18 (+ 0.11%) 157.53 / 156.38
ユーロ・ドル 1.1328 - 0.0014 (- 0.12%) 1.1380 / 1.1322
ポンド・ドル 1.3263 + 0.0031 (+ 0.23%) 1.3311 / 1.3223
ドル・スイス 0.8359 + 0.0019 (+ 0.23%) 0.8362 / 0.8321
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<きょうの材料>
*ADP雇用統計(8月)21:15
結果 9.0万人
予想 7.5万人 前回 3.6万人(3.8万人から修正)
*PCE価格指数(8月)23:00
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.1%(0.2%から修正)(前月比)
結果 3.4%
予想 3.7% 前回 3.7%(前年比)
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 0.1%(0.2%から修正)(コア・前月比)
結果 3.0%
予想 3.3% 前回 3.3%(コア・前年比)
*個人所得(8月)23:00
結果 0.2%
予想 0.5% 前回 0.3%(0.4%から修正)(前月比)
*個人支出(8月)23:00
結果 0.9%
予想 0.9% 前回 0.1%(0.2%から修正)(前月比)
*米GDP確報値(第2四半期)(前期比年率)21:30
結果 2.2%
予想 1.5% 改定 1.5%
*個人消費
結果 3.8%
予想 3.4% 改定 3.4%
*GDP価格指数
結果 6.1%
予想 6.4% 改定 6.4%
*PCEコア価格指数
結果 3.3%
予想 3.6% 改定 3.6%
*シカゴPMI(9月)22:45
結果 58.8
予想 51.0 前回 47.1
米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 +92.2万(4億2732万)
ガソリン -168.4万(2億0436万)
留出油 -225.1万(1億0518万)
(クッシング地区)
原油 +55.3万(2430万)
*()は在庫総量
*FRB監察官
FRBの本部改修工事を巡り、内部監察機関である監察総監室(OIG)は30日、
総工費24億ドルに上る同事業について、刑事上の不正行為を示す証拠は見つからなか
ったとする調査報告書を公表した。
*FRB
FRBは30日、大手銀を対象とするストレステスト(健全性審査)の制度改正を最
終決定した。ウォール街の大手銀にとって大きな成果となる。
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<明日の材料と事前予想>
【日本】
*日銀短観(第3四半期)1日8:50
大企業製造業・業況判断
予想 25 前回 22
大企業製造業・先行き
予想 22 前回 17
大企業非製造業・業況判断
予想 36 前回 37
大企業非製造業・先行き
予想 30 前回 28
大企業全産業・設備投資
予想 12.2% 前回 11.5%
【豪州】
貿易収支(8月)10:30
予想 21.00億豪ドル 前回 19.23億豪ドル
【英国】
製造業PMI(確報値)(9月)17:30
予想 52.0 前回 52.0
【ユーロ圏】
ドイツ製造業PMI(確報値)(9月)16:55
予想 53.8 前回 53.8
ユーロ圏製造業PMI(確報値)(9月)17:00
予想 52.7 前回 52.7
ユーロ圏失業率(8月)18:00
予想 6.4% 前回 6.4%
【米国】
新規失業保険申請件数(09/20 - 09/26)21:30
予想 20.0万件 前回 19.7万件
製造業PMI(確報値)(9月)22:45
予想 57.0 前回 57.0
ISM製造業景気指数(9月)23:00
予想 55.0 前回 54.6
建設支出(8月)23:00
予想 0.2% 前回 -0.5%(前月比)
日銀主な意見(9月17日-18日開催分)
豪中銀半期金融安定報告
米自動車販売(9月)
シュレーゲル・スイス中銀総裁が講演
ベイリー英中銀総裁が挨拶
ラガルドECB総裁が欧州システミックリスク理事会(ESRB)会議出席
クックFRB理事、NY連銀総裁、討論会出席
リッチモンド連銀総裁、ボストン連銀総裁、カンザスシティ連銀総裁、討論会出席
国慶節のため中国市場休場(7日まで)
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きょうのNY為替市場、ドル円は買戻しが優勢となり157円台に戻した。この日の
PCE価格指数が予想を下回り、インフレ警戒を示さなかったことから、FRBの10
月利上げ期待が後退。ドル売りの反応が見られた。157円台に戻していたドル円も再
び156円台に下落していたが、米国債利回りの上昇は続き、ドルは再び買い戻されて
いる。
この日のPCE価格指数を受けて米大手証券のエコノミストは次回のFRBの利上げ
予想を従来の10月から12月に後退させていたが、それでも高インフレ長期化への懸
念は根強く、来年までの計1.00%ポイントの利上げ予想に変化はない。
明日は日銀が日銀短観を公表する。中東情勢を巡る不透明感や原油高、金利上昇など
の逆風があるものの、製造業の景況感は改善が見込まれているようだ。エコノミスト予
想では、大企業製造業の業況判断(DI)はプラス25と、前回のプラス22から上昇
する見通し。
エコノミストは、植田総裁が政策環境の変化に言及し、従来より速いペースで利上げ
する可能性を示唆していが、今回の短観は、こうした見方を後押しする内容になる可能
性があるとの見方を示していた。
ユーロドルは上に往って来いの展開。この日のPCE価格指数を受けて一時ドル安が
強まり、ユーロドルは1.13ドル台後半に上昇。しかし、米国債利回りの上昇が続く
中、ドル安の動きは維持できず、ユーロドルは再度1.13ドル台前半に下落する展
開。一方、ユーロ円は178円台に買い戻されている。東京時間には177円台半ばに
下落していた。
ただ、ユーロドルは16カ月ぶりの安値を付けているが、ここから大幅に下落する可
能性は低いとの見方が出ている。アナリストは、FRBの次回利上げは12月になる可
能性が高く、ユーロの下落余地は限られるという。ただし、今後発表される米経済指標
が強く、10月に利上げした上で追加引き締めを示唆する場合、ユーロドルは1.10
ドルまで下落する可能性があるとした。
また、原油価格が下落してもユーロの支援材料にはなりにくいとも指摘。市場ではF
RBよりもECBの追加利上げ観測の方が早く後退する可能性があるためだという。
ポンドドルはNY時間までは一本調子の上昇を見せていた。第2四半期の英GDPが
上方修正されたことも支援材料となっていたが、月末・四半期末の実需絡みの買い戻し
が押し上げていたものと思われる。ただ、NY時間に入りポンドドルは1.33ドル台
を付けた後に伸び悩む展開。一方、ポンド円も買い戻され、208円台後半に戻してい
る。
エコノミストは英景気の上振れを受けて、エネルギー価格の上昇が長引けば英中銀が
近く追加利上げに動くとの見方が強まりやすいと指摘。ただ、バーナム英首相は、年内
に予定される英・EU首脳会議に向けて、EUとの関係改善策として再加盟を含む複数
の選択肢を協議する意向を示している。こうしたEUとの関係改善期待はポンドの支援
材料になり得るという。
MINKABU PRESS