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2026年10月07日(水)11時48分

東京株式(前引け)=反落、買い一巡後は目先利益確定の動きが優勢に

 7日前引けの日経平均株価は前営業日比609円85銭安の7万0074円13銭と
反落。前場のプライム市場の売買高概算は10億1780万株、売買代金概算は3兆8
819億円。値上がり銘柄数は454、対して値下がり銘柄数は1047、変わらずは
51銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は朝方に売り買いを交錯させていたが、その後は利益確定
の動きが優勢となり、日経平均も下値を探る展開に。前日の米国株市場ではハイテク株
中心に強さを発揮し、ナスダック総合株価指数が連日で最高値を更新していたが、その
流れを引き継げなかった。前日までの5営業日で日経平均は5000円以上の上昇をみ
せており、足もとでは過熱感からポジション調整の売り圧力が表面化している。個別株
も値下がり銘柄数が1000を上回り、全体の3分の2にあたる銘柄が下落している。
 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>、アドバンテスト<6857>が
安く、村田製作所<6981>も軟調。特にディスコ<6146>の下げが目立っている。この
ほか、イビデン<4062>、KOKUSAI ELECTRIC<6525>などが下落する
など半導体やその周辺株に利益確定の動きが顕在化した。ACCESS<4813>が大幅
安、コーセル<6905>、アイ・ピー・エス<4390>なども売られた。半面、太陽誘電<
6976>が逆行高、ソフトバンクグループ<9984>もしっかり。三菱重工業<7011>が堅
調、日立製作所<6501>も強い動き。霞ヶ関キャピタル<3498>が急騰、タムロン<
7740>、テクマトリックス<3762>なども上値を追った。
出所:MINKABU PRESS