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2026年10月24日(土)00時54分

米株式市場序盤=ダウ平均が大幅安

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米東部時間午前11時53分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52366.22 - 501.76 (- 0.95%) 52696.70 / 52055.10
ナスダック総合指数  26069.58 + 60.72 (+ 0.23%) 26111.63 / 25866.15
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 きょうのNY株式市場、AI関連株の下げは一服しており、ナスダックはプラス圏で
推移しているものの、ダウ平均が大幅安となっている。一時800ドル超下げ幅を広げ
る場面が見られた。産業や生活必需品が指数を押し下げている。前日比は、ダウ工業株
30種平均が501.76ドル安の5万2366.22ドル、ナスダック総合指数が6
0.72高の2万6069.58、S&P500が12.39安の7651.04。
 本日はAI関連株の下げが一服。ただ、買い戻すまでの気配はなく、AI関連投資の
勢いが少なくとも短期的には鈍化する可能性が懸念されている。原油価格も一段と上昇
しており、市場の警戒感は根強い。
 投資家は、世界的なAIインフラ整備に伴う巨額投資の持続可能性への疑念からI
T・ハイテク株が急落したことを受け、ポジションを大きく傾けることに慎重になって
いる。AI分野の主要企業が、設備投資をさらに拡大する一方、社債利回りの米国債に
対する上乗せ幅である信用スプレッドは2025年5月以来の高水準に拡大している。
 ストラテジストは「ハイパースケーラーが、AI関連の売上高で巨額のインフラ投資
を正当化できると示すまでは、株式市場が落ち着くことは難しいだろう」と指摘。その
上で「市場が求めるハードルは確実に高くなっている。信用市場ではストレスの兆候が
強まり、追加の設備投資に資金を供給する意欲も低下している」と述べていた。
 ただ、半導体株には買い戻しの兆しも見られている。半導体セクターに連動するET
Fは上昇。本日はマイクロン<MU>やサンディスク<SNDK>などメモリー株に買戻しが
入っている。強気な見方も根強く「前夜の半導体株に見られたような大幅な調整局面は
買いの好機と考えている。需要は依然として供給を大幅に上回っている」との声も聞か
れる。
マイクロン<MU> 888.09(+31.60 +3.69%)
サンディスク<SNDK> 1283.10(+22.17 +1.76%)
アップル<AAPL> 347.81(-0.41 -0.12%)
マイクロソフト<MSFT> 524.83(+3.75 +0.72%)
アマゾン<AMZN> 249.11(-1.27 -0.51%)
アルファベットC<GOOG> 320.19(-0.58 -0.18%)
アルファベットA<GOOGL> 323.46(-0.77 -0.24%)
テスラ<TSLA> 373.38(-1.20 -0.32%)
スペ-スX<SPCX> 147.51(+2.76 +1.90%)
メタ<META> 645.36(-3.49 -0.54%)
エヌビディア<NVDA> 212.56(+0.35 +0.16%)
AMD<AMD> 520.70(+12.77 +2.51%)
イーライリリー<LLY> 1281.09(-25.60 -1.96%)
MINKABU PRESS