午後の東京株式市場で日経平均は下げ幅を縮小している。日経平均は前場で、おおむ
ねマイナス圏で推移した。前週末の米国株式市場で原油高を背景に主要指数が下落した
流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。取引開始直後には一時600円近く下げた。そ
の後は自律反発狙いの買いが入りプラス圏へ浮上する場面も見られたものの、値がさの
人工知能(AI)・半導体関連株が日経平均を押し下げ、478.50円安で前場の取
引を終了した。後場では、前場の終値から下げ渋る展開となり、6万2500円前後で
もみ合っている。今週はFOMCや日銀政策決定会合を控えており、市場では売買に慎
重な姿勢も見られる。日経平均は日本時間の午後1時50分現在、前営業日比249.
29円安の6万2443.87円で推移している。
東証業種別株価指数は、全33業種中、25業種が上昇、8業種が下落している。
値上がり率上位は鉱業、石油石炭製品、卸売業、値下がり率上位は非鉄金属、証券商品
先物、機械となっている。
MINKABU PRESS