経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年10月26日(月)22時20分

NY外国為替序盤=157円台半ば

--------------------------------------
日本時間午後10時19分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  157.45 + 0.58 (+ 0.37%) 157.50 / 156.65
ユーロ・ドル 1.1186 - 0.0016 (- 0.14%) 1.1227 / 1.1185
ポンド・ドル 1.3342 - 0.0032 (- 0.24%) 1.3388 / 1.3342
ドル・スイス 0.8262 + 0.0012 (+ 0.15%) 0.8269 / 0.8232
--------------------------------------
 日本時間午後10時19分現在のドル円は1ドル=157.45円。きょうの為替市
場、ドル円は157円台半ばでの推移。156円台に下落するものの、156円台に入
ると押し目買いも出て157円台に戻す展開が続いている。先週は米IT大手の決算に
ネガティブな反応が出る中、AI関連株への売りで、市場にはリスク回避の雰囲気が広
がった。そのような中、スイスフランとともに安全通貨としての円の見直し買いが出て
いた。
 今週もIT大手の決算が控えている。先週同様に数字自体は良好な内容が期待される
ものの、AIインフラへの巨額投資を正当化できるとの確信を市場が得ることができる
か確認したいところのようだ。また、今週はFOMCと日銀決定会合も予定されてい
る。ともに据え置きがほぼ確実視されている中、年内の追加利上げを促す内容となるか
注目される。
 安全資産としての円の復活を期待する声も多く出ている。特にフランス情勢の混乱が
長期化する中、対ユーロでの円買いを推奨する声も多く、ユーロ円は175円を下回る
水準まで下落する余地があるとの指摘が出ている。ただし、円高の持続性については、
日銀がよりタカ派な姿勢へ転換することが必要だという。
 海外のストラテジストからは「国際情勢は円高を強く促す方向に転じた可能性がある
が、2027年に向けて日銀がよりタカ派姿勢を取るとの確認が得られれば、こうした
見方が固まる」との指摘も出ている。
 日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は158円に観測。
26日(月)
158.00(23.2億ドル)
27日(火)
157.85(15.5億ドル)
158.00(12.7億ドル)
MINKABU PRESS