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2026年10月29日(木)02時35分

米株式市場序盤=ダウ平均は3日続伸

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米東部時間午後1時33分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52512.22 + 134.65 (+ 0.26%) 52634.32 / 52335.43
ナスダック総合指数  26463.01 - 14.80 (- 0.06%) 26582.01 / 26428.26
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は3日続伸の一方、ナスダックは横ばいで推移して
いる。前日比は、ダウ工業株30種平均が134.65ドル高の5万2512.22ド
ル、ナスダック総合指数が14.80安の2万6463.01。
 本日は方向感に乏しい展開が見られているが、原油高が重しとなっているほか、午後
のFOMCと引け後のIT大手の決算を控えて様子見の雰囲気が広がっている。
 韓国のSKハイニックス<SKHY>が予想を大きく上回る決算を発表したことで、メモ
リー関連などには買いが入っているが、他のIT・ハイテク株はまちまちの動き。
 原油高については、米国が来週の中間選挙後にイランへの軍事攻撃を再開する可能性
があるとの報道が伝わっていた。米当局が湾岸諸国に伝えたという。そのほか、市場で
はイスラエルの接戦となっている選挙の行方にも注目が集まっている。ネタニヤフ首相
が率いる与党が若干優勢との報道も流れている。
 ここ数日はIT・ハイテク株に資金が再び流入しており、AI関連投資が将来的な収
益に繋がるとの期待感が回復している。そのような中、本日引け後にマイクロソフト<
MSFT>とアルファベット<GOOG><GOOGL>が決算発表を予定しており、その期待を裏
付けるような反応になるか注目される。
 ストラテジストは「IT・ハイテク株のポジション調整に伴う売りが一巡したことを
示す兆候が十分にあり、足元の反発を支えている。SKハイニックスの好決算は幸先の
良いスタートだが、大手ハイパースケーラーの設備投資計画は重要なリスクとなる。こ
のハードルの高さから、決算発表までは投資を控える向きもあるだろう」と述べてい
た。
 このあとのFOMCだが、今回は据え置きが確実視されている。ただ、市場は12月
の利上げ期待を高めており、短期金融市場では年内の利上げを90%超の確率で織り込
んでいる。本日のFOMCがその期待を追認するような内容になるか注目される。その
ような中、利上げ主張の投票委員の有無と、ウォーシュ議長がどのようなメッセージを
発するかという点が注目となりそうだ。
 一方、全体的にさほどサプライズのないFOMCになるとの観測も少なくない。一部
からは「本日は非常に多くの重要イベントが控えているが、今夜のFOMCはほとんど
付け足しのように市場は感じているのでは」との指摘も出ている。
 しかし、投資家にとって、こうした考え方は危険だとの警告も出ている。市場では来
年にかけて最大0.75%ポイント引き上げられる可能性が織り込まれており、FRB
の政策姿勢を軽視すべきではないという。
アップル<AAPL> 345.42(-1.68 -0.48%)
マイクロソフト<MSFT> 528.23(-3.10 -0.58%)
アマゾン<AMZN> 252.56(-0.54 -0.21%)
アルファベットC<GOOG> 320.49(+3.66 +1.15%)
アルファベットA<GOOGL> 323.83(+3.25 +1.01%)
テスラ<TSLA> 401.25(-6.21 -1.52%)
スペ-スX<SPCX> 144.50(-4.08 -2.75%)
メタ<META> 612.97(-7.23 -1.16%)
エヌビディア<NVDA> 216.95(-1.00 -0.46%)
AMD<AMD> 566.85(+6.59 +1.18%)
イーライリリー<LLY> 1289.49(+7.58 +0.59%)
MINKABU PRESS