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2026年10月31日(土)05時31分

NY貴金属引け速報=大幅続落、株安で現金確保を優先する展開に

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金 26/12 3898.9 - 132.5 プラチナ  27/ 1 1436.0 - 57.3
27/ 2 3930.9 - 134.2       27/ 4 1453.5 - 58.1
銀 26/12 4927.6 - 310.4 パラジウム 26/12 987.70 - 16.80
  27/ 3 4988.3 - 315.1       27/ 3 997.20 - 17.50
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 ニューヨーク金、銀は続落。前日比は金が143.6~132.0ドル安、中心限月
の12月限が132.5ドル安、銀が329.9~309.4セント安、中心限月
12月限は310.4セント安。
 金12月限は続落。米国を中心に大規模なAI(人工知能)関連投資の投資回収の遅
れや過剰投資が懸念され、ハイテク株が下落していることが貴金属市場にも波及した。
現金を確保しようとする動きが安全資産とされる貴金属市場にも及んでいる。ニューヨ
ーク原油が9月以来の高値を更新し、上値を試して物価高見通しが強まっていることも
重し。米利上げサイクルの継続やドル高が連想されている。
 銀12月限は続落。AI投資を背景とした株高の反転が警戒され、銀にも処分売りが
続いた。景気悪化による銀の産業用需要の後退も意識されている。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムが続落。前日比はプラチナが
58.4~56.7ドル安、中心限月の1月限が57.3ドル安、パラジウムは
18.50~16.00ドル安、中心限月の12月限は16.80ドル安。
 プラチナ1月限は続落。データセンター建設など過剰なAI投資が警戒されつつある
なかで、プラチナにも売りが波及している。世界的な株高の反転による景気悪化やプラ
チナの産業用需要の縮小が警戒されていることも重し。
 パラジウム12月限は続落。プラチナに連動した。
MINKABU PRESS