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日本時間午前6時29分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 158.45 - 0.24 (- 0.15%) 158.74 / 157.41
ユーロ・ドル 1.1229 + 0.0036 (+ 0.32%) 1.1273 / 1.1187
ポンド・ドル 1.3471 + 0.0056 (+ 0.42%) 1.3503 / 1.3408
ドル・スイス 0.8170 - 0.0038 (- 0.46%) 0.8211 / 0.8128
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<きょうの材料>
*ADP雇用統計(10月)22:15
結果 8.6万人
予想 6.7万人 前回 8.6万人(9.0万人から修正)
*米貿易収支(9月)22:30
結果 -1050億ドル
予想 -1079億ドル 前回 -1057億ドル(-1056億ドルから修正)
*米非製造業PMI(9月確報)23:45
結果 56.1
予想 57.9 速報 57.9
*米コンポジッPMI(9月確報)23:45
結果 55.9
予想 57.3 速報 57.9
*ISM非製造業景気指数(10月)0:00
結果 54.5
予想 54.8 前回 54.9
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)0:30
原油 -86.5万(4億0976万)
ガソリン -22.2万(2億0896万)
留出油 -356.5万(9926万)
(クッシング地区)
原油 +28万(2725万)
()は在庫総量
【カナダ】
国際商品貿易(9月)22:30
結果 53.5億カナダドル
予想 60.0億カナダドル 前回 49.5億カナダドル(42.0億カナダドルから修正)
【発言・ニュース】
*トランプ大統領
・ヘグセス国防長官の交代は考えていない。
・ジョンソン下院議長に共和党のリーダー辞任を要請していない。
・民主党員とも恐らくうまくやっていけるだろう。
・バンス副大統領のスピーチは良かった。彼が戦争についてどう感じているかは分かっ
ている。
・イラン戦争は、私が望む時にいつでも終わらせる。
*バンス米副大統領
中間選挙で有権者が共和党から離反した背景は、イランとの戦争やインフレ、米国と
イスラエルの関係があるとの見方を示した。
*トランプ大統領、ヘグセス国防長官を更迭すべきかを顧問らに尋ねたと伝わる
トランプ大統領がヘグセス国防長官を更迭すべきかを顧問らに尋ねたとの報道が流れ
た。米CBSが伝えた。長期化するイラン戦争が中間選挙での共和党の敗北に繋がった
との見方から、トランプ大統領はヘグセス長官ら政権幹部への不満を強めているとも伝
わっている。
*米財務省
米財務省は4日、2024年初めから維持してきた中長期国債の発行ガイダンスを修
正した。同省は現在予想される借り入れニーズに基づき、固定利付国債および変動利付
債の発行規模を「向こう数四半期に渡って維持する見通し」と発表。過去2年以上に渡
り方針に含めていた「少なくとも」という文言を削除した。
来週の四半期定例入札の規模は総額1250億ドルとなり、規模は11回連続で据え
置き。内訳は9日の3年債が580億ドル、10日の10年債が420億ドル、12日
の30年債が250億ドルとなっている。
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<明日の材料と事前予想>
【豪州】
貿易収支(9月)09:30
予想 10.00億豪ドル 前回 4.95億豪ドル
【ユーロ圏】
ドイツ製造業新規受注(9月)16:00
予想 5.2% 前回 -10.6%(前月比)
予想 3.2% 前回 2.7%(前年比)
ユーロ圏生産者物価指数(PPI)(9月)19:00
予想 N/A 前回 1.9%(前月比)
予想 N/A 前回 8.2%(前年比)
【米国】
非農業部門労働生産性(速報値)(第3四半期)22:30
予想 3.0% 前回 1.4%(前期比)
単位労働費用
予想 1.5% 前回 1.2%(前期比)
新規失業保険申請件数(10/25 - 10/31)22:30
予想 19.5万件 前回 19.4万件
【英国】
英中銀政策金利(11月)21:00
予想 4.00% 前回 3.75%
日本10年利付国債入札(2兆6000億円程度)
日銀議事録(9月17日-18日開催分)
ベイリー総裁会見
シュレーゲル・スイス中銀総裁が講演
ラガルドECB総裁、ドレンツ・スロベニア中銀総裁が対談
ハマック・クリーブランド連銀総裁がステーブルコインについて講演
バーキン・リッチモンド連銀総裁が討論会出席(質疑応答あり)
カナダ政府26年度予算案発表
ECB短期金融市場会議(6日まで)
中国国際輸入博覧会(上海、10日まで)
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きょうのNY為替市場、ドル円は海外時間に入って買い戻しが優勢の展開となり、1
58円台半ばに買い戻されている。東京時間には一時157円台半ばまで下落してい
た。200日線が158.60円付近に来ており、前日は突破を試す展開も見られてい
たが、いまのところは上値抵抗も強い。ただ、157円台に入ると買いも出るようだ。
米中間選挙は民主党が上下両院で圧勝。まだ議席は全て確定していないが、議席数の
差も想定以上に開く可能性も出ている。トランプ大統領も選挙結果を受け入れる姿勢を
示し、民主党と協力していく考えも示した。今回の敗北の一因にイラン戦争とガソリン
高、インフレにあることを暗に認めていたこともあり、市場は早期解決に向かうのでは
との期待が高まっている。原油が急落し、WTIも90ドルを大きく割り込む中、米株
式市場も急騰。市場はポジティブな反応を見せ、円安の動きもドル円を下支えしていた
模様。
ただ、トランプ大統領は今後、拒否権と大統領令を多用してくることも想定される。
そのような中でトランプ政権は外交・内政上の目標を達成するための手段として、関税
など通商政策を再び積極的に活用することも考えられる。それはドルにとって好材料に
はならないとも見られている。トランプ大統領の発言とは裏腹に、今回の選挙で政治対
立が一段と激化すれば、ドルは安全資産としての魅力の一部を失うとの見方もあるよう
だ。
なお、上下両院の議員は原則1月から任期が始まる。間が2カ月弱ある状況だが、ク
リスマスまでにイラン情勢に何らかの動きが出るかも警戒される。
ユーロドルは一時1.1270ドル近辺まで上昇。しかし、NY時間に入ると次第に
戻り売りに押され、1.12ドル台前半に伸び悩んだ。ただ、本日の上げで1.119
5ドル付近に来ている21日線を上抜けており、リバウンド相場は継続している状況。
一方、ユーロ円は一時178.45円付近まで上昇したが、その後は177円台に下
落。
フランス中銀のムーラン総裁は、同国の債務問題に対する市場の懸念は行き過ぎてい
るとの見方を示している。総裁は前日のパネル討論で「予算は恐らく成立するだろう。
フランスの政治情勢に関して、市場は過剰反応している可能性が高い」と述べていた。
また、9月以降の利回り急上昇について、主に政治的な不透明感が原因だと指摘。た
だ、フランスは議会の承認がなくても2027年度予算を成立させることが可能だと説
明した。
一方、フランスの財政状況は引き続き懸念材料とし、来年の大統領選に立候補する候
補者は誰であれ、債務削減の基本となる財政赤字縮小に取り組む姿勢を示すべきだと強
調していた。
ポンドドルは一時1.35ドル台に上昇。200日線が1.3425ドル付近に来て
おり、その水準を突破している。一方、ポンド円も一時213.75円付近まで上昇
し、こちらも200日線を上抜いている。明日は英中銀の金融政策委員会(MPC)の
結果が発表されるが、それを受けて200日線を維持できるか注目される。
その英MPCだが、利上げが確実視されている。明日は四半期の金融政策報告も公表
されるが、英中銀は新たなインフレ指標を採用しており、そこでは物価上昇圧力が強ま
る兆候をほとんど示されていない。公式の消費者物価指数(CPI)データに基づく分
析によると、9月の「粘着的・中核的インフレ率(スティッキー・セントラル・インフ
レ)」は3.3%と横ばいだった。イラン戦争が始まって以降の大半の期間で、この水
準で推移しているという。
短期金融市場では、明日を含めてあと4回の利上げを織り込んでいるが、その予測を
けん制して来るのではとの見方も出ている。
MINKABU PRESS