１．０７００ドル割れの水準では底堅い動きを見せている。これまで上値を抑えられ てきたボリンジャーバンド－１σを上に抜けてきており、戻り歩調で推移するとみられ る。上昇した場合のメドは、１．０８００ドルの節目、６月１２日の高値１．０８５ ２、１．０９００ドルの節目などがポイントとなりそうだ。押した場合、１．０７００ ドルの節目、６月２６日の安値１．０６６５などがターゲットとして意識されそうだ。 MINKABU PRESS 佐藤昌彦

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