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NY外為引け間際=ドル円は110.35円

2018年06月14日(木)05時32分

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日本時間午前5時30分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  110.35 - 0.02 (- 0.02%) 110.85 / 110.27
ユーロ・ドル 1.1789 + 0.0044 (+ 0.37%) 1.1801 / 1.1726
ポンド・ドル 1.3369 - 0.0003 (- 0.02%) 1.3390 / 1.3308
ドル・スイス 0.9858 - 0.0010 (- 0.10%) 0.9895 / 0.9841
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 日本時間午前5時過ぎのドル円は110.35円。きょうのNY為替市場、午後に
なって発表になったFOMCがタカ派な内容だったことから発表直後はドル買いが強
まった。大方の予想通り0.25%の利上げを実施してきた。これ自体は既に織り込み
済みだが、最注目だったFOMCメンバーの金利見通しで、年内あと2回の利上げに上
方修正されていた。
 貿易問題など不透明な要素も抱えていることから、FRBは慎重との見方も少なくな
かったことから、ドルにとってはポジティブ・サプライズとなった模様。
 しかし、その後にドルは失速している。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)
が、米政府は適用が猶予されていた中国への関税措置を早ければ金曜日にも実施する意
向と伝わったことがドルの戻り売りを強めた。猶予期間の満期を向かえる中、トランプ
大統領の承認待ちの状況になっているという。
 ドル円はFOMC発表直後に買いが強まり一時、110.85円付近まで上昇した。
しかし、その後の中国への関税措置の報道で一気に戻り売りが強まり、FOMC発表直
前の水準より下に下落。上に往って来いの展開となった。
(みんかぶ)