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NY貴金属引け速報=パラジウムを除き下落、ドル高に圧迫される

2018年08月11日(土)05時25分

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金 18/10 1214.2 - 0.9 プラチナ  18/10 829.6 - 4.5
18/12 1219.0 - 0.9       19/ 1 833.2 - 4.8
銀 18/ 9 1529.5 - 16.7 パラジウム 18/ 9 901.10 + 2.70
  18/12 1539.3 - 16.8       18/12 898.70 + 2.70
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 ニューヨーク金は小幅続落、銀は反落。終値の前日比は、金が1.2〜0.9ドル
安、中心限月の12月限が0.9ドル安、銀が16.8〜15.3セント安、中心限月
の9月限が16.7セント安。
 金12月限は小幅安。時間外取引では、アジア時間で軟調に推移後、欧州時間に入
り、下値を切り上げ戻り歩調となった。日中取引では、7月の米消費者物価指数(CP
I)がコア指数が事前予想を上回ったが過剰反応はせず、小高くなった。トルコ・リラ
の急落でリスクヘッジ商品として見直し買いが入り、序盤から前半の取引で上げ幅を拡
大した。ニューヨークダウが売り優勢で推移したが、ドル高で値を消し、後半から終盤
は小安く推移し、安値圏での取引となった。
 銀9月限は反落。アジア時間の時間外取引から売り優勢となり、その後、金が戻り歩
調となったことが支援材料となったが、戻り鈍く推移。
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。パラジウムが続伸。前日比は、プ
ラチナが4.8〜4.3ドル安、中心限月の10月限が4.5ドル安、パラジウムが
2.70ドル高、中心限月の9月限は2.70ドル高。
 プラチナ10月限は反落。時間外取引から売り優勢となり、欧州時間もマイナスサイ
ドで推移。金が下値を切り上げたことが下支え要因となった。日中取引で金の上値の重
さとドル高、株安から軟調に推移。
 パラジウム9月限は、続伸。貴金属相場全体の下げを背景に時間外取引から日中取引
の序盤の取引では修正安となったが、押し目買い意欲は強く、堅調な値動きとなった。
上げ幅を縮小も900ドル台を維持して引けた。
(みんかぶ)