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NY外為市況=ドル円は112円を挟んでの動き

2018年09月15日(土)07時04分

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日本時間午前6時41分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  112.06 + 0.14 (+ 0.13%) 112.17 / 111.75
ユーロ・ドル 1.1625 - 0.0065 (- 0.56%) 1.1722 / 1.1621
ポンド・ドル 1.3068 - 0.0040 (- 0.31%) 1.3143 / 1.3057
ドル・スイス 0.9684 + 0.0030 (+ 0.31%) 0.9684 / 0.9635
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<きょうの材料>
【米国】
輸入物価指数(8月)21:30
結果 -0.6%
予想 -0.2% 前回 -0.1%(0.0%から修正)(前月比)
結果 3.7%
予想 4.1% 前回 4.9%(4.8%から修正)(前年比)
小売売上高(8月)21:30
結果 0.1%
予想 0.4% 前回 0.7%(0.5%から修正)(前月比)
結果 0.3%
予想 0.5% 前回 0.9%(0.6%から修正)(自動車除くコア・前月比)
鉱工業生産(8月)22:15
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.4%(0.1%から修正)(前月比)
設備稼働率(8月)22:15
結果 78.1%
予想 78.2% 前回 77.9%(78.1%から修正)(前月比)
企業在庫(8月)23:00
結果 0.6%
予想 0.6% 前回 0.1%(前月比)
ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(9月)23:00
結果 100.8
予想 96.6 前回 96.2
【米国】
*エバンス・シカゴ連銀総裁
今こそ伝統的な金融政策に戻るときだ。
FRBの金利見通しは労働見通しの前提状況のもとできわめて正常なもの。
見通しへのリスクはバランス、ファンダメンタルズは堅固。
今後数年間でインフレはやや上昇する見込み。
ドット・プロットは2019年、2020年の緩やかな引き締めを示す。
2018年のGDP成長は3%に。
インフレの上昇は2%目標に達成するには至っていない。
*カプラン・ダラス連銀総裁
ハリケーンは成長に影響も、一過性のもの
14日の小売売上は弱かったが、依然として個人消費は非常に強い
現状で完全雇用もしくはそれを超えるもの。
インフレは上昇も制御を超えることはない。
FF金利は中立に向かうまで漸進的に動かす
*サンフランシスコ連銀
上席副総裁のメアリー・デーリー氏を10月1日付で総裁に指名。
同氏は労働経済の専門家、SF連銀の経済調査部門のディレクターも務めている。
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<月曜日の材料と事前予想>
【英国】
ライトムーブ住宅価格(9月)8:01
予想 N/A 前回 -2.3%(前月比)
予想 N/A 前回 1.1%(前年比)
【トルコ】
失業率(7月)16:00
予想 N/A 前回 9.7%
【ユーロ圏】
ユーロ圏消費者物価指数・確報値(8月)18:00
予想 0.2% 前回 -0.3%(前月比)
予想 2.0% 前回 2.1%(前年比)
予想 1.0% 前回 1.0%(コア・前年比)
【米国】
NY連銀製造業景況指数(9月)21:30
予想 23.0 前回 25.6
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 きょうのNY為替市場は ドル買いの動きが優勢な展開となった。
 東京、ロンドンと優勢になっていたドル売りの動きに対する反発が入り、ドル円は1
12円20銭近くまで上値を伸ばす場面も見らえた。
 ロンドン市場から傾向が見られた米債利回りの上昇が、NY市場で加速。ベンチマー
クとなる10年債の利回りが、節目である3.0%に乗せる場面が見られ、こちらもド
ル買いに作用。
 米国が中国に新たな協議を提案との木曜日報道で、懸念が後退した米中通商摩擦問題
に関して、トランプ大統領は2000億ドル規模の関税発動姿勢を変えずとの報道が、
リスク警戒でのドル買いを誘った面も。
 リスク警戒からの円買いも優勢で、クロス円は軒並みの下落となった。ユーロ円はロ
ンドン高値から80銭以上の円高に。
 ユーロドルなどに対してはドル高に。
 21時半に発表された小売売上高は弱めも、ドル売りの影響が限定的で逆にドル買い
に安心感を与えた。
 中国関連での影響が大きく出る豪ドルは0.7210台から0.7150近くまでの
豪ドル安ドル高に。
(みんかぶ)