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東京株式(前引け)=反落、前日急伸の反動で利益確定売り優勢

2018年11月09日(金)11時58分

 9日前引けの日経平均株価は前営業日比148円66銭安の2万2338円26銭と
反落。前場の東証1部の売買高概算は7億1676万株、売買代金概算は1兆2909
億円。値上がり銘柄数は1105、対して値下がり銘柄数は913、変わらずは94銘
柄だった。
 きょう前場の東京市場は、前日の反動で利益確定の売りが出た。朝方は為替がドル
高・円安傾向にあることで売り買いを交錯させていたが、その後日経平均は徐々に下げ
幅を広げた。中国・上海株や香港株をはじめとしてアジア株が総じて安くなったことも
投資家のセンチメント悪化につながった。業種別には原油価格下落が続くなか、資源関
連や石油株に売りが目立った。ただし、中小型株は買われるものが多く、値上がり銘柄
数は1100を超え、値下がり銘柄数を大きく上回っている。
 個別では任天堂<7974>、ファーストリテイリング<9983>が安く、ファナック<
6954>も値を下げた。資生堂<4911>も安い。昭和電工<4004>、安川電機<6506>、
ニコン<7731>も下落した。オプトホールディング<2389>、ネクソン<3659>が急
落、アウトソーシング<2427>、イーブックイニシアティブジャパン<3658>も安い。
半面、キヤノン<7751>がしっかり、テルモ<4543>も堅調。セーレン<3569>が値上
がり率トップに買われ、カドカワ<9468>、イノテック<9880>、アイロムグループ<
2372>も大幅高。
出所:minkabuPRESS 株式情報