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欧州外為中盤=ドル円は110円台半ば、ユーロドルは1.12台後半

2019年02月12日(火)21時28分

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午後9時27分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       110.50 + 0.12 (+ 0.11%) 110.65 / 110.35
ユーロ・ドル     1.1286 + 0.0010 (+ 0.09%) 1.1290 / 1.1258
ポンド・ドル     1.2854 - 0.0001 (- 0.01%) 1.2885 / 1.2833
ドル・スイス     1.0082 + 0.0043 (+ 0.43%) 1.0091 / 1.0036
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 米東部時間午前7時27分のドル円は、110円台半ばでの取引。東京市場で11
0.65レベルまで一段と高値を伸ばした。ロンドン市場では売買が交錯しているが1
10.50割れではサポートされており、高値付近での揉み合いとなっている。欧州株
が続伸、NY原油先物が53ドル台乗せなどリスク動向は良好。豪ドルやカナダドルが
堅調に推移していることが、ドル円の下支えとなる面もあったようだ。

 ユーロドルは1.12台後半での取引。東京市場では1.12台後半でじり高となっ
たが、ロンドン勢は売りから参入。一時1.1258レベルと前日安値を下回った。そ
の後は買い戻されているが、1.12台後半での値動きに限定。ドル高圧力は継続して
いる。ユーロ円は序盤に124.89レベルに高値を伸ばしたが、その後は124.5
0台まで反落。その後はレンジ内での推移となっている。方向性はハッキリしない。次
期ECBチーフエコノミストと目されているレーン・アイルランド中銀総裁は、リスク
バランスは下方向にシフト、ユーロ圏経済は引き続きかなり強い、個別データに過度の
反応するべきではない、などとした。また、3月に新たな包括的予測が示される、その
時点で次の方向性を決めることが可能に、と述べた。次回のECB理事会は3月7日に
実施され、スタッフ経済予測が発表される予定。

 ポンドドルは1.28台半ばでの取引。序盤に1.2885レベルまで買われたあと
は、売りに押されている。一時1.2833レベルまで安値を広げた。その後は売り一
服も戻りは鈍い。ポンド円は序盤に142.51レベルの高値をつけたが、その後は1
42円割れまで反落。上値が重い。対ユーロでもポンドは軟調。メイ英首相は閣僚らに
対して、EUとの交渉にはより時間がかかる、バックストップに法的拘束力を持たせる
ようEUに要求すると述べた。ただ、EU側は再交渉を拒否し続けている。なかなか決
まらないEU離脱の仕方に、市場はいら立っているようだ。

(ミンカブ)