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東京外為終盤=米中通商協議への期待と、中国の豪州産石炭輸入停止が材料に

2019年02月21日(木)15時13分

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午後3時12分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       110.74 - 0.11 (- 0.10%) 110.87 / 110.59
ユーロ・円      125.48 - 0.20 (- 0.16%) 125.80 / 125.35
ユーロ・ドル     1.1331 - 0.0007 (- 0.06%) 1.1353 / 1.1329
日経平均株価     21464.23 + 32.74 (+ 0.15%) 21553.35 / 21318.74
(注)日経平均株価は前日比
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【場況】
 東京外為市場の終盤、ドル円は110円70銭台での推移。午前中に調整ムードが広
がり、110円59銭を付ける場面が見られたドル円は、米中通商協議で6つの主要構
造項目の覚書を作成中との報道に一気に上昇し、110円87銭近辺まで。もっとも、
111円手前の売りを崩せず、その後はもみ合いとなった。
 前場マイナス圏で引けた日経平均が11時40分台に出た米中通商協議関連の報道で
後場寄りからプラス圏での推移となったことも、円売りの動きを支えた。
 ドル円以上に動きを見せたのが豪ドル。午前中に豪雇用統計の報道で上昇、その後豪
大手銀行の一つが年内2回の利下げ見通しを発表し一気に下落。午後に入って少し買い
戻しが入ったところに、中国の大連港湾当局が豪州産石炭の輸入をストップとの報道で
一気に売りが広がるという流れに。雇用統計後79円70銭近辺を付けていた豪ドル円
は、午後には78円50銭割れとなっている。
 日経平均は四日続伸。終値は前営業日比32.74円高の2万1464.23円と
なった。
 午後3時12分現在では、ドル円は1ドル=110.74円前後、ユーロ円は1ユー
ロ=125.48円近辺、ユーロドルは1ユーロ=1.1331ドル前後で取引されて
いる。
(ミンカブ)