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東京株式(前引け)=小反落、利益確定売りで朝高後に値を消す展開

2019年04月24日(水)11時59分

 24日前引けの日経平均株価は前営業日比5円32銭安の2万2254円42銭と小
反落。前場の東証1部の売買高概算は5億6322万株、売買代金概算は1兆839億
7000万円。値上がり銘柄数は823、対して値下がり銘柄数は1200、変わらず
は113銘柄だった。
 きょう前場の東京市場は、朝方は前日の米株高を引き継いだリスク選好の流れで高く
始まった。しかし、日経平均は前週来急速に水準を切り上げてきたこともあって、目先
買い疲れ感から上値も重かった。今週末からの10連休を控え、主力株などを中心にポ
ジション調整の売りが出て、前場後半から値を消す形となった。前引けはわずかながら
前日終値を下回って着地している。ただ、売買代金はやや厚みが戻り1兆円台に乗せ
た。
 個別では、任天堂<7974>が引き続き断トツの売買代金をこなすなか上昇、ファース
トリテイリング<9983>も高い。日本電産<6594>が物色人気となり、キーエンス<
6861>も上値を追った。資生堂<4911>、武田薬品工業<4502>も値を上げた。りらい
あコミュニケーションズ<4708>が大幅高、キヤノンマーケティングジャパン<8060>
も値を飛ばした。半面、ソニー<6758>が軟調、日産自動車<7201>も安い。東京エレ
クトロン<8035>も冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガ
バンクも売りに押された。シマノ<7309>が急落、ロック・フィールド<2910>も大幅
安。
出所:minkabuPRESS 株式情報