経済ニュース速報 RSS

欧州外為中盤=ドル円は108円台前半、ユーロドルは1.12近辺

2019年06月19日(水)20時12分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
午後8時11分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       108.40 - 0.05 (- 0.05%) 108.62 / 108.24
ユーロ・ドル     1.1206 + 0.0012 (+ 0.11%) 1.1207 / 1.1187
ポンド・ドル     1.2583 + 0.0025 (+ 0.20%) 1.2589 / 1.2543
ドル・スイス     0.9973 - 0.0032 (- 0.32%) 1.0015 / 0.9969
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米東部時間午前7時11分のドル円は、108円台前半での取引。東京市場では10
8.60レベルを高値にじり安となっていた。ロンドン序盤には108.24レベルま
で安値を広げた。ただ、前日海外市場からのレンジ内にとどまっており方向性は希薄。
足元では108.40近辺に落ち着いている。米FOMC待ちのムードとなっている。
 ユーロドルは1.12近辺での取引。東京市場からロンドン朝方にかけては1.11
90−1.1200レベルでの揉み合いだったが、ロンドン勢は買い戻しの動きを入れ
ている。高値を1.1207レベルまでわずかに広げた。ユーロ円はロンドン序盤に1
21.17レベルまで下押しされたが、欧州株の下げ渋りとともに121.50近辺へ
と買い戻されている。デギンドスECB副総裁は、ECBは複合的な行動でインフレを
修復することできる、ECBは幅広い手段有する、フォワードガイダンス、TLTR
O、債券再投資、QEなど、リスクは下方に傾斜、表面化すれば対応するだろう、など
と述べた。しかし、前日のドラギ発言のようなインパクトを市場に与えなかった。
 ポンドドルは1.25台後半での取引。序盤に1.2543レベルまで下押しされたが、
その後は買いが優勢になり、高値を1.2589レベルまで伸ばしている。ポンド円は
下に往って来い。東京市場からロンドン序盤にかけては売りが継続し、安値を135.
79レベルに広げた。しかし、欧州株の下げ渋りとともに買戻しが入り、136.45
近辺とほぼ東京市場の下げを消している。ユーロポンドは売りが優勢で、序盤の反発が
終わると0.89ちょうど近辺まで安値を広げている。ポンドにとって特段の好材料は
みられていないが、英保守党党首選でジョンソン氏の優勢が不動のものとなってきてお
り、その点での不透明感は解消してきている。この日発表された6月の英CBI製造業
受注指数は-15と事前予想-11および前回の-10を下回った。これで3カ月連続の
マイナスとなっていた。あすは英金融政策委員会(MPC)の金融政策発表が控えてい
る。
(ミンカブ)