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NY原油引け速報=続伸、米国とイランの対立激化による供給下振れを懸念

2019年06月25日(火)05時29分

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ニューヨーク原油(NYMEX)
                      帳入値  前日比
    原油     2019/08 57.90 + 0.47
        2019/09 57.93 + 0.43
        2019/10 57.82 + 0.40
                     帳入値  前日比
ヒーティングオイル 2019/07 190.89 - 0.69
2019/08 191.62 - 0.59
改質ガソリン 2019/07 185.49 - 0.12
2019/08 181.72 + 0.11
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 ニューヨーク原油の期近は続伸。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が
0.43〜0.47ドル高。その他の限月は0.25〜0.46ドル高。
 米国とイランの対立を背景に中東情勢が緊迫化していることが相場を押し上げた。先
週、米国の無人偵察機がイランに撃墜されたことを受けて、米国は同国に対する追加制
裁を発表している。最高指導者のハメネイ師のほか、イラン革命防衛隊の幹部8人が制
裁対象に指定された。制裁対象となると米国における保有資産が凍結されるほか、米企
業との取引などが禁じられる。ただ、米中貿易摩擦の悪化懸念は上値を抑えた。
 改質ガソリンの期近は高安まちまち。ヒーティングオイルは反落した。先週末にフィ
ラデルフィアにある東海岸最大級の製油所で火災が発生し、ガソリンの供給不足が懸念
されているが、改質ガソリンの当限は納会間近で値が振れやすい。
(ミンカブ)