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東京株式(寄り付き)=売り先行、米株の上昇一服と円安で強弱感対立か

2019年07月17日(水)09時12分

 17日の東京株式市場は売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比6
0円安の2万1474円と続落。
 前日の米国株市場ではNYダウが5日ぶりに反落、ナスダック総合指数も反落してお
り、最高値更新基調が小休止となった。トランプ米大統領が中国との交渉で合意までに
は時間を要するとコメントし、これを受け米中貿易摩擦に対する楽観的な見方が後退し
た。これを受けて東京市場でも薄商いのなか、上値を追いにくい環境にある。外国為替
市場で円安に振れていることはポジティブ材料だが、最近の東京市場は為替との連動性
が薄れている。また、原油価格の急落などリスクオフを示唆する動きもあり、商い低調
ななか、上下に方向感の定まらない展開が想定される。
 寄り付き時点で業種別では33業種中、5業種が高く、値上がり上位に繊維、倉庫な
ど。 一方、値下がりで目立つのは鉱業、石油、精密機器など。
出所:minkabuPRESS 株式情報