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欧州外為中盤=ドル円は108円台前半、ユーロドルは1.12台前半

2019年07月17日(水)20時33分

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午後8時32分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       108.27 + 0.03 (+ 0.03%) 108.33 / 108.11
ユーロ・ドル     1.1218 + 0.0007 (+ 0.06%) 1.1222 / 1.1200
ポンド・ドル     1.2406 - 0.0001 (- 0.01%) 1.2420 / 1.2382
ドル・スイス     0.9898 + 0.0019 (+ 0.19%) 0.9908 / 0.9872
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 米東部時間午前7時32分のドル円は、108円台前半での取引。108.20-3
0レベルでの揉み合いが続いている。欧州株が下げ渋る場面でやや円売りの動きをみせ
たが、10銭程度の値動きにとどまっている。前日からのドル高水準を維持している
が、ロンドン午前の取引は様子見ムードが広がっている。この後は米住宅着工件数など
住宅関連指標が発表される。
 ユーロドルは1.12台前半での取引。序盤に下値を試す動きがみられ、安値を1.
1200レベルに広げた。しかし、大台割れは回避されており、1.1220近辺へと
小反発している。ユーロ円は121.20近辺まで売られたが、その後は121.50
手前まで反発。前日NY市場のレンジ内での値動きにとどまっている。対ポンドでは引
き続き小高い。ユーロ圏消費者物価指数・確報値は前年比+1.3%と0.1%ポイン
トの上方修正となったが、ユーロ買い反応は限定的だった。クーレECB理事は、経済
データ、調査などが第2、3四半期成長の弱さ示す、ECBはあらゆる手段による調整
を適切に行う用意、などと述べたが反応薄だった。
 ポンドドルは1.24近辺での取引。序盤に下値を試す動きとなり、1.2382レ
ベルと前日安値を下回り、2017年4月10日以来の安値水準となった。ポンド円は
133.99近辺まで下落する場面があり、前日安値水準にほぼ並んだ。ただ、その後
はポンドドルは1.24台を回復、ポンド円は134.45近辺まで反発した。ただ、
合意なき離脱への警戒感が上値を抑えての揉み合いとなっている。バークレイ英離脱相
は、バルニエEU首席交渉官は合意なき離脱を回避したいとの強い希望を強調した、と
述べた。

(ミンカブ)