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東京株式(大引け)=13円高と小反発、お盆休みで参加者限定的

2019年08月16日(金)15時52分

 16日の東京株式市場で日経平均株価は小反発。お盆休みで参加者が限定的となるな
か、方向感に欠ける展開が続いた。
 大引けの日経平均株価は前日比13円16銭高の2万418円81銭と反発。東証1
部の売買高概算は9億9392万株。売買代金概算は1兆7810億9100万円と3
日連続の2兆円割れとなった。値上がり銘柄数は1057と全体の49%、値下がり銘
柄数は982、変わらずは111銘柄だった。
 15日のNYダウは99ドル高だったが、14日の800ドル安に比べ戻りは小さ
く、依然先行き不透明感が強い展開となった。この日は、中国・上海総合指数などアジ
ア株が堅調に推移したことも安心感を呼んだ。日経平均株価は、朝方値を下げて始まり
一時、100円を超す下落となったが、売り一巡後は買いが強まりプラス圏に浮上し
た。ただ、来週22〜24日に予定されている米ジャクソンホール会議まで様子見姿勢
は続くとの見方も出ている。
 三井不動産<8801>や三菱地所<8802>など不動産株が高く、野村ホールディングス
<8604>や大和証券グループ本社<8601>といった証券株もしっかり。前日発表された
米アプライド・マテリアルズの業績が堅調だったことから、東京エレクトロン<8035>
やSCREENホールディングス<7735>、ディスコ<6146>など半導体関連株も買わ
れた。レーザーテック<6920>は上場来高値を更新した。ユニゾホールディングス<
3258>も急伸した。
 半面、トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>が安く、三菱UFJフィナンシャル・
グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>など銀行株も軟調。ソ
ニー<6758>やファナック<6954>、村田製作所<6981>が安い。
出所:minkabuPRESS 株式情報