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欧州外為中盤=ドル円は106円台半ば、ユーロドルは1.11近辺

2019年08月21日(水)20時12分

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午後8時11分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       106.44 + 0.21 (+ 0.20%) 106.60 / 106.23
ユーロ・ドル     1.1103 + 0.0003 (+ 0.03%) 1.1106 / 1.1088
ポンド・ドル     1.2128 - 0.0042 (- 0.35%) 1.2175 / 1.2117
ドル・スイス     0.9796 + 0.0016 (+ 0.16%) 0.9806 / 0.9775
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 米東部時間午前7時11分のドル円は、106円台半ばでの取引。欧州株や米株先物
が前日の下げから反発するなかで、米10年債利回りが1.60%台へと上昇、ドル円
は一時106.60レベルに高値を伸ばした。その後は、米債利回りが1.57%台ま
で低下すると106.40台まで反落した。小幅の上下動となったが、東京市場よりは
円安水準を維持している。
 ユーロドルは1.11近辺での取引。前日NY市場からの高値付近での推移となって
おり、序盤に1.1088レベルまで下押しされたあとは、1.1105近辺と高値水
準へと再び上昇している。米債利回りの上下動に反応する値動きだが、値幅は15ポイ
ント程度と狭い。ユーロ円は序盤に高値を118.33レベルまで伸ばした。その後は
118.10近辺までの浅い押しにとどまっている。東京市場からは依然としてユーロ
高・円安水準を維持している。この日は対ポンドでも買われている。市場な欧州経済指
標の発表はなく、イタリア関連の新たな報道待ちとなっている。
 ポンドドルは1.21台前半での取引。ユーロとは対照的に上値重く推移している。
1.21台半ばが重くなり、1.2117レベルに安値を広げた。ポンド円も129円
台半ばでは上値を抑えられており、安値を128.99レベルに広げた。独政府からは
EU離脱交渉を再開することについて否定的な発言が相次いでいる。シュタインマイ
ヤー独大統領は「バックストップについてはすでに議論されている」としており再交渉
に応じる気配はなかった。ショルツ独財務相は「すでに合意されたものであり、誰も変
更を期待していない」と突っぱねている。前日NY市場では一気に買戻しが入ったが、
きょうのロンドン市場ではその動きは続かなかった。
(ミンカブ)