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東京株式(前引け)=米長期金利の上昇でリスク選好ムード継続

2019年09月11日(水)11時55分

 11日前引けの日経平均株価は前営業日比122円04銭高の2万1514円14銭
と続伸。前場の東証1部の売買高概算は7億6462万株、売買代金概算は1兆182
2億7000万円。値上がり銘柄数は1595、対して値下がり銘柄数は451、変わ
らずは104銘柄だった。
 きょう前場の東京市場は、米長期金利の上昇や、それを背景とする外国為替市場での
ドル高・円安進行を支援材料に日経平均の上値追いが続いた。前場はフシ目の2万15
00円ラインを上回って着地している。米中対立が緩和するとの思惑がリスク選好ムー
ドを後押し、銀行や証券が高く、自動車など輸出セクターもおしなべて高い。東証1部
全体の74%の銘柄が上昇し、売買代金も前場段階で1兆2000億円近くまで膨らん
でいる。
 個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが高い。トヨ
タ自動車<7203>など自動車株も買われ、村田製作所<6981>、SMC<6273>なども
上昇した。ノムラシステムコーポレーション<3940>が2日連続のストップ高。東洋証
券<8614>、曙ブレーキ工業<7238>も物色人気。半面、任天堂<7974>が値を下げ、
第一三共<4568>も安い。ファーストリテイリング<9983>も下落した。プレステー
ジ・インターナショナル<4290>が急落、ソラスト<6197>、シーイーシー<9692>も
売られた。
出所:minkabuPRESS 株式情報