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NY外国為替前半=FOMC待ち

2019年09月19日(木)01時48分

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日本時間午前1時47分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  108.17 + 0.04 (+ 0.04%) 108.27 / 108.09
ユーロ・ドル 1.1065 - 0.0008 (- 0.07%) 1.1076 / 1.1037
ポンド・ドル 1.2481 - 0.0019 (- 0.15%) 1.2515 / 1.2439
ドル・スイス 0.9946 + 0.0015 (+ 0.15%) 0.9963 / 0.9926
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 日本時間午前1時47分現在のドル円は1ドル=108.17円。きょうのNY為替
市場でドル円は108円台前半での推移が続いている。午後のFOMCの結果待ちの雰
囲気が続いており、狭い範囲での取引が続いている。きょう1日のレンジは18銭程
度。ただ、108円台はしっかりと維持しており、100日線の水準を固める動きが見
られ、8月後半からのリバウンド相場の流れを堅持している。
 そのFOMCだが、現地時間午後2時(日本時間19日午前3時)に結果が発表され
る。トランプ大統領による大胆な利下げへの圧力は続く中、市場では今回は利下げを確
実視も利下げ幅は0.25%に留まるとの見方が有力。ただ、市場も十分に織り込んで
おり、0.25%の利下げであればサプライズは無さそうだ。
 今回はFRBの経済見通しやFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)が
公表され、むしろ、そちらが注目となりそうだ。足元のファンダメンタルズからすれ
ば、FOMCメンバーはそうハト派にはなれそうにもない。そのよう中、2020年末
の金利見通しをどのように見ているか注目される。市場では今回を含めて2020年末
までにあと3回か4回の0.25%利下げを織り込む動きが出ている。
 ユーロドルはNY時間に入って下げ渋る動きが出ており、1.1065ドル近辺まで
買い戻されている。ロンドン時間には戻り売りが優勢となり1.1040ドル近辺まで
値を落とす場面が見られた。こちらも全体的にはFOMCの結果待ちで様子見気分が強
い。
 ポンドドルはNY時間に入って買い戻しが出ており、1.24ドル台後半まで戻して
いる。きょうは英消費者物価指数(CPI)が予想を下回る内容だったことから、ポン
ドドルは1.2440ドル近辺まで値を落とす場面も見られていた。
 その英CPIだが、前年比1.7%と英中銀のインフレ目標である2%を下回ってい
たほか、食品・エネルギーを除いたコア指数も前年比1.5%に低下していた。コン
ピューターゲームや衣料品がインフレを抑えた。
 英中銀は2020年末までインフレ率が目標を下回って推移すると予測しており、そ
の通りの結果が出始めている。明日は英中銀の金融政策委員会(MPC)が予定されて
いるが、金利は据え置きが予想されている。英中銀はEU離脱が混乱なく通過すれば利
上げの選択肢を残してはいるものの、今回のCPIを見た限りでは利上げ期待は後退さ
せざるを得ない。
(ミンカブ)