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欧州外為中盤=ドル円は108円近辺、ユーロドルは1.10台前半

2019年09月20日(金)20時36分

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午後8時35分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       108.00 - 0.02 (- 0.02%) 108.09 / 107.77
ユーロ・ドル     1.1033 - 0.0008 (- 0.07%) 1.1068 / 1.1032
ポンド・ドル     1.2507 - 0.0019 (- 0.15%) 1.2582 / 1.2496
ドル・スイス     0.9916 - 0.0011 (- 0.11%) 0.9933 / 0.9890
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 米東部時間午前7時35分のドル円は、108円近辺での取引。米債利回りの上下動
に反応する値動きとなっている。米10年債利回りが1.75%台に低下する局面で1
07.77レベルまで下落。その後、1.78%台に上昇すると108円ちょうど近辺
まで買い戻された。東京市場での下落をほぼ解消している。欧州株が次第に買い優勢と
なっていることも、ドル円の下支えとなっている。
 ユーロドルは1.10台前半での取引。東京市場で上昇した流れを受けて、ロンドン
序盤に高値を1.1068レベルまで伸ばした。その後は、米債利回りの低下一服とと
もに下落に転じており、1.1032レベルまで安値を広げた。前日NY安値にほぼ並
ぶ水準となっている。ユーロ円は119台前半での揉み合いに終始している。8月のド
イツ生産者物価指数は予想を下回ったが、ユーロ相場は反応しなかった。この日は、
ユーロ関連の目立った報道はなかった。
 ポンドドルは1.25近辺での取引。前日からの流れを受けて序盤は高値を1.25
82レベルまで伸ばした。その後は上値が重くなり売り優勢となっている。足元では一
時1.25台を割り込んで1.2490台まで安値を更新している。ポンド円の上下
動。ロンドン早朝に135.75近辺まで買われた後は反落しており、一時134.9
2レベルと大台割れとなった。対ユーロでも0.88台割れから0.8835近辺まで
反発している。ポンド売りの背景として、英タイムズ紙の記者によると、バルニエEU
首席交渉官は、英国側の正式文書ではない提案の内容が「後戻りしている」とみている
という。詳細内容は報じられていないが、昨日のユンケルEU委員長発言を受けた期待
ムードに水を差す報道となっていた。
(ミンカブ)