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欧州外為中盤=ドル円は108円台後半、ユーロドルは1.11台前半

2019年10月18日(金)20時21分

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午後8時20分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       108.63 - 0.03 (- 0.03%) 108.72 / 108.52
ユーロ・ドル     1.1137 + 0.0012 (+ 0.11%) 1.1139 / 1.1115
ポンド・ドル     1.2882 - 0.0009 (- 0.07%) 1.2920 / 1.2840
ドル・スイス     0.9875 - 0.0005 (- 0.05%) 0.9891 / 0.9865
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 米東部時間午前7時20分のドル円は、108円台後半での取引。東京市場からの狭
いレンジ取引が続いている。ロンドン序盤は108.50台での揉み合いだったが、米
債利回りの上昇とともに108.72レベルまで高値を広げた。ただ、安値からのレンジは2
0銭にとどまっている。欧州株は方向性に欠ける動きが続いている。雨宮日銀副総裁
は、経済・物価の中心見通し、海外動向中心に下振れリスク大きい、米中貿易摩擦の激
化、ひとまず回避されたがなお予断許さない、などと全国信用組合大会であいさつし
た。内閣府月例経済報告では、景気は輸出を中心に弱さが長引いている、と総括判断が
下方修正された。
 ユーロドルは1.11台前半での取引。序盤に1.1115レベル、中盤に1.11
40近辺とレンジを広げた。前日からの上昇の流れが継続している。ユーロ円は12
0.68レベルまで軟化したあと、買いに転じており高値を121円台乗せに伸ばして
いる。ポンドや円相場をにらんだ取引にとどまっている。8月のユーロ圏経常収支は前
月から黒字幅が拡大したが、発表時には特段の反応はみられなかった。
 ポンドドルは1.28台後半での取引。朝方に1.2840レベルまで軟化したが、
その後は買いが優勢となり、1.2920レベルまで上昇した。ポンド円は139.3
5レベルまで売られた後は、上昇に転じており高値を140.40近辺に伸ばした。た
だ、前日の大幅な値動きから見れば、調整的な動きにとどまっている。あすの英議会で
の離脱案採決に関心が集まっており、相場は待ちの姿勢となっている。ラムズデン英中
銀副総裁は、国内のインフレ圧力が増大しつつある、円滑なEU離脱なら利上げが検討
の対象になる、と述べたが、報道時はポンド買いには反応せず。離脱案採決後の現地20
日夜(日本時間21日早朝)にアジア外為市場を注視、としており、結果を受けた市場動
向を気にしていた。コベニー・アイルランド外相は、合意が拒否された場合、アイルラ
ンドは離脱延期を強く支持する、と発言したが、特段の反応はなかった。
MINKABU PRESS