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欧州外為中盤=ドル円は108円台後半、ユーロドルは1.11台前半

2019年10月22日(火)20時29分

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午後8時29分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       108.59 - 0.03 (- 0.03%) 108.73 / 108.49
ユーロ・ドル     1.1136 - 0.0014 (- 0.13%) 1.1157 / 1.1133
ポンド・ドル     1.2954 - 0.0006 (- 0.05%) 1.2987 / 1.2922
ドル・スイス     0.9887 + 0.0028 (+ 0.28%) 0.9892 / 0.9856
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 米東部時間午前7時29分のドル円は、108円台後半での取引。東京不在のアジア
早朝に108.73レベルまで買われる場面があったが、その後は売りが継続。ロンド
ン序盤には一段と下げて、108.49レベルの安値をつけた。ただ、売り先行で始
まった欧州株が次第にプラス転換し、米債利回りの低下も一服すると、108.60近
辺へと下げ渋っている。
 ユーロドルは1.11台前半での取引。アジア市場では1.1150-60レベルで
の揉み合いが続いた。ロンドン序盤にポンド売りが先行すると、連れ安となり1.11
33レベルまで下落した。その後は下げ一服も、1.1150レべルには届かず安値圏
での取引が続いている。ユーロ円は121.10-20レベルでの揉み合いを下放れる
と、120.81レベルまで下落。その後は121円を挟む水準で取引されている。ポ
ンド相場に連れた値動きとなっており、ユーロ自体の材料は特段みられなかった。EU
はイタリアの予算案は必要とされる政策に沿っていないと指摘したが、報道に対する反
応はほとんど確認されなかった。
 ポンドドルは1.29台半ばでの取引。アジア市場では1.29台後半でじり高と
なっていたが、ロンドン勢は売りから参入したが、その後は下げ渋りとなっている。こ
のあと英議会で再び離脱法案の採決に向かう可能性があり、議会の動向を見守る姿勢と
なっている。ポンドドルは1.29台後半から1.2922レベルまで下落、ポンド円
は141円近辺から140.22レベルまで下落した。安値を付けた後で、10月英C
BI製造業受注指数がマイナス37と7カ月連続でのマイナスとなったが、一段のポン
ド売りの反応は限定的だった。その後は欧州株が序盤の下げを消す動きもあってポンド
ドルは1.29台半ば、ポンド円は140.70近辺へと買い戻されている。ただ、ロ
ンドン朝方の水準までは戻しきれていない。
MINKABU PRESS