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シカゴ穀物引け速報=シカゴ大豆は続伸、コーンは2番限以降が反発

2019年12月11日(水)05時31分

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 大 豆      2020/01 901.25 + 4.00
2020/03 915.50 + 3.75
 コーン       2019/12 363.25 - 2.50
2020/03 377.00 + 1.25
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シカゴ大豆は米中間の緊張緩和観測を受け続伸、コーンは2番限以降が反発
 シカゴ大豆は揃って続伸。終値の前営業日比は1.00〜4.00セント高。中心限
月の期近1月限は4.00セント高の901.25セント。
米農務省(USDA)発表の月例需給報告で米国の需給見通しは18/19年度、
19/20年度ともに全項目が前月と同量に据え置かれたが、これで材料織り込み感が
強まったことに加え、15日に期限を迎える対中追加関税が発動される可能性は低いと
の見方を米農務長官が示したことが買いを支援した。1月限が終値ベースで900セン
ト(9ドル)台を記録するのは11月21日以来。

 シカゴコーンは概ね反発。終値の前営業日比は期近12月限が2.50セント安だっ
たが、2番限以降は0.75〜2.00セント高。中心限月の期近3月限は前日比
1.25セント高の377.00セント。

 USDAによる月例需給報告における米国の需給見通しは、18/19年度、19/
20年度の全項目が前月と同量とされたが、輸出の下方修正が見込まれていたこともあ
り、強気材料となった。また、米国の19/20年度の小麦期末在庫量が引き下げられ
たことで小麦市場が確りで推移したことも買いを後押しする要因となった。

MINKABU PRESS