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東京株式(前引け)=反落、手掛かり材料難のなか先物主導で下値模索

2020年01月21日(火)11時57分

 21日前引けの日経平均株価は前営業日比180円91銭安の2万3902円60銭
と反落。前場の東証1部の売買高概算は4億6574万株、売買代金概算は7752億
5000万円。値上がり銘柄数は1027、対して値下がり銘柄数は1026、変わら
ずは106銘柄だった。
 きょう前場の東京市場は、前日の米国株市場が休場で手掛かり材料難のなか、先物主
導で売りに押される展開となった。中国の新型肺炎の感染拡大を背景に中国・上海株や
香港株が売られ、その影響もあって買いが手控えられた。ただ、日経平均寄与度の高い
主力大型株は売られるものが多かったものの、中小型株では強い動きを示すものも多
く、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも1000を上回り拮抗した状態にあ
る。
 個別では東京エレクトロン<8035>が軟調、ファーストリテイリング<9983>、資生
堂<4911>も売りに押された。安川電機<6506>、日本電産<6594>なども値を下げ
た。東芝機械<6104>が値下がり率トップに売り込まれ、大真空<6962>、エイチ・ア
イ・エス<9603>なども下値を探った。半面、トヨタ自動車<7203>が堅調、ソフトバ
ンクグループ<9984>もしっかり。前田道路<1883>がストップ高、日本エアーテック
<6291>、シンシア<7782>が値を飛ばし、シキボウ<3109>も大幅高。
出所:MINKABU PRESS