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シカゴ穀物引け速報=大豆は期近の中心限月が反落、コーンは続落

2020年02月15日(土)05時31分

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 大 豆      2020/03 893.75 - 2.50
      2020/05 903.25 - 2.75
 コーン       2019/03 377.75 - 1.75
2020/05 382.00 - 2.75
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 大豆は新型肺炎懸念で期近の中心限月が反落、コーンは中国によるウクライナ産コー
ン購入を受け続落。
 大豆は期近の中心限月が反落。終値の前営業日比は2.75セント安〜9.00セン
ト高。期近3月限は前日比2.50セント安の893.75セント。
 中国での新型コロナウイルスに対する懸念が再び強まるなか、同国からの需要見通し
に不透明感が強いことが弱材料となった。また、ブラジルの調査会社が19/20年度
のブラジルの生産量予測を引き上げたこと、欧米株式市場の頭重い足取りなどが弱材料
となった。ただ、この日の期近3月限の取引レンジは前日の取引レンジ内にとどまって
いる。

 シカゴコーンは反落。終値の前営業日比3.50〜1.00セント安。期近3月限は
前日比1.75セント安の377.75セント。

 中国での新型肺炎懸念に加え、中国が米中通商協議の第一段階合意で米国産農畜産物
の輸入額引き上げを確約したにもかかわらず、ウクライナ産コーンを大量に購入してい
たことが明らかになったことも弱材料となった。大手通信社が伝えたところによると、
中国は今週、20万〜50万トンのウクライナ産コーンを購入したもよう。さらに欧米
株式市場が軟調で推移したこともあって前日の安値を下抜き、2月6日以来の水準まで
下落。安値では買い戻されたが終値ベースで見ると1月16日以来の低い水準となっ
た。

MINKABU PRESS