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NY貴金属引け速報=大幅高、金・銀はウイルス感染拡大・株安から暴騰

2020年02月19日(水)05時22分

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金 20/ 4 1603.6 + 17.2 プラチナ  20/ 4 993.9 + 25.1
20/ 6 1609.3 + 17.4       20/ 7 998.9 + 24.9
銀 20/ 3 1815.0 + 41.6 パラジウム 20/ 3 2497.60 + 180.90
  20/ 5 1823.3 + 41.8       20/ 6 2492.20 + 180.10
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 ニューヨーク金、銀は大幅続伸。終値の前日比は、金が16.8〜17.4ドル高、
中心限月の4月限が17.2ドル高、銀が41.6〜41.9セント高、中心限月の3
月限が41.6セント高。
 金4月限は大幅続伸。時間外取引では、新型コロナウイルスの感染拡大でアジア株が
軟調に推移から買い優勢。ただし1590ドル台では売り圧力が感じられた。日中取引
開始後はプレジデンツデー明けでトレーダーらが市場に戻るなか、コロナウイルス感染
により企業業績悪化懸念で米国株が序盤から売り優勢となるとニューヨーク時間の午前
10時過ぎから上げ幅を拡大した。1590ドル台での売りを吸収し、1600ドル超
えとなり、1600ドル台を維持して引けた。
 銀3月限は金大幅続伸に支援された。日中取引開始後、一段高となり、18ドル
(1800セント)の大台を回復して引けた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウム大幅反発。前日比は、プラチナ
が24.8〜25.3ドル高、中心限月の4月限が25.1ドル高、パラジウムが
178.70〜180.90ドル高、中心限月の3月限は180.90ドル高。
 プラチナ4月限は急反発。時間外取引では、欧州時間から上げ幅を拡大し、2ケタ高
となった。日中取引では、パラジウムの大幅高に続き、金が暴騰したことに刺激され、
上げ幅を拡大した。
 パラジウムは時間外取引から押し目買い優勢となり、大幅高。欧州時間の中盤の取引
前に一段高となり、期近3月限は2450ドルを超えるまで値を飛ばした。今年も供給
不足が続くことが再認識されたことから買い意欲が強い展開になった。日中取引は利食
い売りを吸収し、一段高となり、2500ドルを一時、超えた。
MINKABU PRESS