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東京株式(前引け)=急反落、新型コロナ感染拡大でリスク回避の売り

2020年03月26日(木)11時55分

 26日前引けの日経平均株価は前営業日比743円34銭安の1万8803円29銭
と急反落。前場の東証1部の売買高概算は8億6572万株、売買代金概算は1兆38
03億円。値上がり銘柄数は540、対して値下がり銘柄数は1586、変わらずは4
2銘柄だった。
 きょう前場の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウが続伸したものの終盤急速に
伸び悩み引け味の悪さを残したことや、国内の新型コロナウイルスの感染拡大が加速し
ていることなどを嫌気して大きく売り優勢に傾いた。前日までの3営業日で日経平均は
3000円近い上昇をみせていたが、アルゴリズム売買による先物主導の上昇で、きょ
うはその反動が出た形。売買代金は減少傾向にあり、値下がり銘柄数は全体の73%を
占めた。
 個別ではソフトバンクグループ<9984>が売られ、トヨタ自動車<7203>も下落。
ファーストリテイリング<9983>は急落。オリエンタルランド<4661>が値を下げ、三
菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも安い。ダブル・スコープ
<6619>はストップ安。半面、NTTドコモ<9437>がしっかり、日本電産<6594>も
堅調。アンリツ<6754>が買い優勢だったほか、ブイキューブ<3681>が急伸。ダイト
ウボウ<3202>、日本エアーテック<6291>などがストップ高に買われた。
出所:MINKABU PRESS