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NY貴金属引け速報=金は小幅続落、節目達成後の調整売りが重しに

2020年07月11日(土)05時20分

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金 20/ 8 1801.9 - 1.9 プラチナ  20/10 845.9 - 1.0
20/12 1831.3 - 2.2       21/ 1 853.2 - 1.9
銀 20/ 9 1905.3 + 9.1 パラジウム 20/ 9 1994.40 + 31.20
  20/12 1923.1 + 8.1       20/12 1991.40 + 31.80
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 ニューヨーク金は小幅続落。銀は反発した。終値の前日比は、金が2.4〜1.0ド
ル安、中心限月の8月限が1.9ドル安、銀が7.9〜10.1セント高、中心限月の
9月限が9.1セント高。
 金8月限は小幅続落。週末要因もあって、1800ドル到達後の利益確定の売りが優
勢だった。ただ、世界経済の中心である米国で新型コロナウイルスの流行は悪化してお
り、景気回復見通しが不透明であることは引き続き支援要因。米国では一日あたりの感
染者数が過去最多を更新し続けている。
 銀9月限は反発。金の下げが重しとなったものの、押し目買いが優勢だった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは続伸。前日比は、プラ
チナが1.9ドル安〜0.7ドル高、中心限月の10月限が1.0ドル安、パラジウム
が31.20〜31.80ドル高、中心限月の9月限は31.20ドル高。
 プラチナ10月限は続落。調整安となっている金相場に連動した。米国で新型コロナ
ウイルスの流行が悪化しており、景気回復見通しが不透明であることも圧迫要因。工業
用需要の低迷が警戒されている。
 パラジウム9月限は続伸。2月から調整局面に入っているが、足元では再び買いが強
まりつつある。ただ、5月以降のレンジ内にとどまっており、2000ドルの節目付近
が重い。
MINKABU PRESS