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NY貴金属引け速報=軒並み反発、金は米景気の回復への不安から買い優勢

2020年09月19日(土)05時24分

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金 20/10 1953.2 + 11.9 プラチナ  20/10 938.5 + 7.6
20/12 1962.1 + 12.2       21/ 1 946.1 + 7.4
銀 20/12 2712.9 + 2.9 パラジウム 20/12 2380.80 + 45.50
  21/ 3 2728.3 + 2.9       21/ 3 2386.20 + 46.20
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 ニューヨーク金、銀は反発。終値の前日比は、金が11.9〜12.6ドル高、中心
限月の12月限が12.2ドル高、銀が2.2〜3.0セント高、中心限月の12月限
が2.9セント高。
 金12月限は反発。時間外取引では、自律修正高ムードのなか、買い優勢となり、一
時1960ドル台を回復した。インドなど世界的に新型コロナウイルス感染拡大が続い
ていることなどでリスクヘッジ商品、安全資産として押し目買いが優勢となった。
 日中取引では、米国の経済指標が強弱まちまちとなったが、序盤は売り圧力が強まっ
た。しかし中盤の取引で9月に入り、米景気の回復に対しての不安が強まっていること
から買い優勢となり、地合いを引き締め、1960ドル台に再上昇となった。
 銀は時間外取引から小反発。日中取引は上げ幅を削る場面があったが、金の再上昇に
支援され、小高く引けた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが小反発、パラジウムは反発。前日比は、プ
ラチナが7.0〜7.6ドル高、中心限月の10月限が7.6ドル高、パラジウムが
45.50〜48.00ドル高、中心限月の12月限は45.50ドル高。
 プラチナ10月限は小反発。時間外取引は、金の反発やアジア株の上昇を受け、10
ドル超の上げ幅を維持して堅調な展開。日中取引は欧米の株価の下落が圧迫要因なが
ら、金の反発に支援され、小幅高状態を維持して引けた。
 パラジウム12月限は時間外取引は小反発にとどまっていたが、日中取引では押し目
買い優勢となり、40ドルを超える上げ幅を維持して堅調に引けた。
MINKABU PRESS