経済ニュース速報 RSS

NY原油引け速報=反落、感染拡大で独仏は再び大規模な都市封鎖へ

2020年10月29日(木)05時29分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ニューヨーク原油(NYMEX)
                      帳入値  前日比
    原油     2020/12 37.39 - 2.18
        2021/01 37.72 - 2.15
        2021/02 38.08 - 2.10
                     帳入値  前日比
ヒーティングオイル 2020/11 111.42 - 4.35
2020/12 111.33 - 4.57
改質ガソリン 2020/11 108.14 - 6.20
2020/12 106.36 - 6.52
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ニューヨーク原油は反落。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が前日比
2.18〜2.15ドル安。その他の限月は2.10〜0.84ドル安。
 欧州を中心として新型コロナウイルスの再流行が顕著となっており、フランスやドイ
ツで全土での都市封鎖が再び行われる方向にあることから、石油需要が減少する見通し
となっている。報道によるとドイツでは来週から制限措置を強化し、レストランやバー
に一ヶ月程度の休業要請が行われるもよう。フランスのマクロン大統領は必要不可欠な
店舗以外の閉鎖を指示し、全国規模での都市封鎖を再び行う意向を示した。
 米エネルギー情報局(EIA)の週報で原油在庫が増加したことも重し。ハリケーン
「デルタ」が通過し、米原油生産量が回復したことが在庫を押し上げた。ただ、留出油
に含まれる燃料油の需要は一段と回復しており、コロナショック後の最高水準となっ
た。

 改質ガソリンとヒーティングオイルは反落。原油安が重し。
MINKABU PRESS