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NY貴金属引け速報=金は反発、米国の景気対策協議の再開見通しで

2020年11月21日(土)05時21分

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金 20/12 1872.4 + 10.9 プラチナ  21/ 1 957.2 + 5.7
21/02 1878.2 + 11.3       21/ 4 961.1 + 6.6
銀 20/12 2436.3 + 31.5 パラジウム 20/12 2323.30 + 3.50
  21/ 3 2449.1 + 32.7       21/ 3 2340.90 + 4.40
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 ニューヨーク金、銀は反発。終値の前日比は、金が10.8〜11.5ドル高、中心
限月の12月限が10.9ドル高、銀が31.5〜32.7セント高、中心限月の
12月限が31.5セント高。
 金12月限は反発。米国の追加景気対策協議が再開される見通しとなっていることが
支援要因。金額的な規模はまだ不明だが、金の買い手がかりであるインフレ期待を高め
る要因として意識されている。ただ、新型コロナウイルスのワクチン接種が年内にも始
まる可能性が高く、景気回復期待が強まっているうえ、ワクチンに十分な効果があるな
らば米連邦準備制度理事会(FRB)は追加緩和を検討する必要が乏しく、金の上値は
限定的だった。
 銀12月限は反発。金の上昇に連動した。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナは続伸。パラジウムは反発。前日比は、プラ
チナが5.7〜6.6ドル高、中心限月の1月限が5.7ドル高、パラジウムが
3.50〜4.40ドル高、中心限月の12月限は3.50ドル高。
 プラチナは続伸。新型コロナウイルスのワクチン接種が早ければ年内にも始まり、感
染拡大が抑制され、景気見通しが改善すると期待されている。米国の追加景気対策協議
が再開する見通しとなっていることもプラチナの工業用需要の回復期待を高めている。
ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和の打ち止めが連想されていることは
重し。
 パラジウム12月限は反発。ただ、今週の動意は限定的で、週初からの方向感は乏し
かった。
MINKABU PRESS