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NY貴金属引け速報=金は期近が小反落、プラチナは大幅続伸

2020年12月05日(土)05時25分

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金 21/ 2 1840.0 - 1.1 プラチナ  21/ 1 1072.8 + 34.2
21/ 4 1844.0 - 0.7       21/ 4 1076.4 + 34.4
銀 21/ 3 2425.3 + 11.6 パラジウム 21/ 3 2357.80 + 39.90
  21/ 5 2431.6 + 11.9       21/ 6 2363.40 + 39.20
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 ニューヨーク金は期近が小反落、銀は続伸。終値の前日比は、金が1.1ドル安
〜0.7ドル高、中心限月の2月限が1.1ドル安、銀が11.2〜12.5セント
高、中心限月の3月限が11.6セント高。
 金2月限は小反落。時間外取引では、ドルが軟調に推移するなか、前日までの戻りの
勢いを引き継ぎ、小幅続伸で推移。日中取引では、11月の米雇用統計で非農業部門の
雇用者数が事前予想を大幅に下回ったことで上げ幅を拡大。しかし、失業率が改善、平
均時給も伸びを示したことでドルが買い戻されたことが圧迫要因となり、上げ幅を削っ
た。中盤に下げ幅を拡大したが、後半から終盤に下値を切り上げ、小幅安で引けた。
 銀3月限は、時間外取引から買い優勢。日中取引はドル堅調や金期近安が圧迫要因な
がら小高い状態を維持した。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが大幅続伸、パラジウムは反発。前日比は、
プラチナが34.2〜34.5ドル高、中心限月の1月限が34.2ドル高、パラジウ
ムが39.20〜43.70ドル高、中心限月の3月限は39.90ドル高。
 プラチナ1月限は大幅続伸。時間外取引では、ドル安や金小幅続伸、景気回復期待か
ら大幅高となり、直近の高値を大幅に更新した。日中取引では、ドルの買い戻しが圧迫
要因ながら11月の米雇用統計で失業率の低下、株高を好感し、一段高となった。序盤
で買い一巡後、いったん上げ幅を縮小。後半から終盤は利食い売りを吸収し、再度、
30ドルを超える上げ幅を維持して引けた。
 パラジウム3月限は、時間外取引から押し目買いが先行し。日中取引ではプラチナが
大幅続伸を維持から一段高となった。2400ドルが抵抗線となり、高値を離れたが、
40ドル近い上げ幅を維持して引けた。
MINKABU PRESS