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シカゴ穀物引け速報=大豆は期近の主要限月が大幅反発、コーンは続伸

2021年01月15日(金)05時26分

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 大 豆      2021/01 1436.50 + 25.50
2021/03 1430.50 + 24.25
 コーン       2021/03 534.25 + 9.75
2021/05 537.75 + 10.00
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 大豆は強気な需要見通しや好調な輸出を受けた需給引き締まり懸念から大幅反発、
コーンも需給引き締まりに対する警戒感から続伸。

 大豆は反発。終値の前営業日比は8.25〜25.50セント高。中心限月の期近
3月限は25.50セント高の1436.50セント。
 米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高が事前予想の上限を上回る強気な内容
だったことに加え、全米油糧種子加工業者協会(NOPA)の圧砕高報告を前にして、
強気な見通しが浮上したことで、米国内の需給引き締まり観測が再燃したことで買い優
勢となった。前日に反落に転じ、急騰の修正が入ったと見られたこともチャート面から
の強気要因となった。3月限は一代の高値に迫る水準まで上昇し、終値ベースでも
1430セント台を維持した。なお、当限の1月限はこの日、納会を迎えた。

 コーンは期近が続伸。終値の前営業日比は0.25〜10.75セント高。中心限月
の期近3月限は9.75セント高の534.25セント。
 引き続き需給引き締まり懸念が買いを支援した。また、米農務省(USDA)が発表
した週間純輸出成約高が強気な内容だったことも買いを促す要因となった。期近3限月
が終値ベースでの530セント高を記録。期近3番限の21年7月限と期近4番限の
21年9月限の値開きは50セントを上回っており、足元の供給ひっ迫に対する懸念の
強さを窺わせている。

MINKABU PRESS