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NY貴金属引け速報=金は続落、大幅安状態から下値を切り上げる

2021年01月23日(土)05時24分

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金 21/ 2 1856.2 -  9.7 プラチナ  21/ 4 1111.6 - 16.4
21/ 4 1859.9 -  9.4       21/ 7 1115.7 - 16.2
銀 21/ 3 2555.6 - 29.8 パラジウム 21/ 3 2365.20 - 9.90
  21/ 5 2560.3 - 29.8       21/ 6 2374.00 - 6.40
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 ニューヨーク金は続落、銀は反落。終値の前日比は、金が11.9〜9.2ドル安、
中心限月の2月限が9.7ドル安、銀が30.5〜29.8セント安、中心限月の3月
限が29.8セント安。
 金2月限は続落。時間外取引では、ドル堅調を受け、1840ドルに接近する下落と
なった。日中取引は、軟調地合いを受け継ぎ、序盤に一段安となり、1840ドル割れ
となった。ドルの上値の重さから、下値を切り上げ、中盤から後半は1850ドル台で
もみあった。ドルが対ユーロで下落したことや、米10年債利回りが小幅に低下したこ
とが下支え要因となった。
 銀3月限はドル堅調、金安を背景に時間外取引で大幅安となり、60セントを超える
下落となった。日中取引は下げ幅を拡大し、序盤の取引で2500セント(25ドル)
に接近する場面があった。金が下値を切り上げたことから下げ幅を縮小し、2550セ
ント台に戻して引けた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは続落。前日比は、プラ
チナが16.4〜14.5ドル安、中心限月の4月限が16.4ドル安、パラジウムが
9.90〜4.00ドル安、中心限月の3月限は9.90ドル安。
 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、リスク回避の動きが強まり、利食い売り先
行ムードのなか、1100ドル割れまで下げ幅を拡大した。日中取引は、序盤、30ド
ルを超える下げで推移する場面があったが、金、銀が戻り歩調となったことで押し目買
いで下値を切り上げた。米株の下落や原油安が戻り圧迫要因となったが、安値を離れて
引けた。
 パラジウム3月限は商品安、欧米の株価の下落から売り優勢。プラチナと同様に安値
を離れ、下値の堅さを示した。
MINKABU PRESS