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NY貴金属引け速報=金は小反発も戻りは限定的、ドルの先高感強く

2021年09月25日(土)05時21分

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金 21/10 1749.7 + 2.0 プラチナ  21/10 979.9 - 17.1
21/12 1751.7 + 1.9       22/ 1 976.3 - 19.1
銀 21/12 2242.5 - 25.4 パラジウム 21/12 1951.10 - 20.70
  22/ 3 2247.3 - 25.4       22/ 3 1954.70 - 20.40
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 ニューヨーク金は小反発、銀は続落。終値の前日比は金が1.8〜2.0ドル高、中
心限月の12月限が1.9ドル高、銀が26.0〜25.2セント安、中心限月の
12月限は25.4セント安。
 金12月限は小反発。前日の下げを受けて買い戻しが優勢だった。ただ、米連邦準備
制度理事会(FRB)が次回11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)から資産購入
ペースの縮小などコロナショックを背景とした金融緩和策の巻き戻しを始めようとして
いることが重しとなり、戻りは限定的だった。ドルインデックスは反発している。
 銀12月限は続落。米国の金融緩和策が転換しようとしているなかで、ドルの先高感
が強まっていることが重し。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムは続落。前日比は、プラチナが
21.0〜16.3ドル安、中心限月の10月限が17.1ドル安、パラジウムが
20.70〜18.50ドル安、中心限月の12月限は20.70ドル安。
 プラチナ10月限は続落。米国の金融緩和策が巻き戻されようとしていることが重
し。過剰流動性相場が終了することによるプラチナ市場からの資金流出が警戒されてい
る。
 パラジウム12月限は続落。米国の金融政策の正常化がまもなく始まる見通しである
ことがドルの先高感を高めている。
MINKABU PRESS