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シカゴ穀物引け速報=大豆は総じて続落、コーンは概ね反発

2022年01月15日(土)05時36分

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 大 豆      2021/ 1 1356.75 - 8.50
2022/ 3 1369.75 - 7.50
 コーン       2022/ 3 596.25 + 8.75
2022/ 5 597.25 + 7.75
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大豆はアルゼンチンの降雨予測やドル高から総じて続落、コーンは原油高を受けてエ
タノール生産用需要増加が期待され概ね反発。

 大豆は総じて続落。終値の前営業日比は13.00〜6.00セント安。中心限月の
3月限は7.50セント安の1369.75セント。

 前日に続いてアルゼンチンでの降雨と気温低下を受けて、同国の高温乾燥懸念が緩和
されたことで売り優勢となった。また、ドル高傾向が強まったことや、12日までの上
昇した後、弱材料が台頭したことを受けて手仕舞いの動きが膨らんだことも下押し要因
となった。3月限は前日からの下落で年初来の上げ幅を相殺し、1月3日以降、初めて
終値が1370セントを割り込んだ。なお、この日、1月限は納会を迎えた。

 コーンは概ね反発。終値の前営業日比は6.75セント安〜8.75セント高。中
心限月の3月限は8.75セント高の596.25セント。

 アルゼンチンでの降雨や気温低下やドル高傾向を受け上値を抑制される場面があっ
た。しかしニューヨーク原油の堅調推移を受け、米農務省(USDA)月例需給報告で
エタノール生産用としてのコーン需要見通しが上方修正されたことが意識され、買い優
勢で運ばれた。3月限は終値ベースで590セント台後半を達成。前日の下げ幅を概ね
相殺した。

MINKABU PRESS