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NY原油引け速報=反発、供給不足やロシアのウクライナ侵攻の懸念で

2022年01月15日(土)05時45分

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ニューヨーク原油(NYMEX)
                      帳入値  前日比
    原油     2022/02 83.82 + 1.70
        2022/03 83.30 + 1.68
        2022/04 82.42 + 1.56
                     帳入値  前日比
ヒーティングオイル 2022/02 263.43 + 2.58
改質ガソリン 2022/02 241.90 + 3.49
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 ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が
1.68〜1.70ドル高。その他の限月は0.33〜1.56ドル高。
 供給不足の見方に加え、ロシアのウクライナ侵攻に対する懸念が支援要因になった。
ウクライナを巡って欧米とロシアの協議が続いているが、この日の欧州安全保障協力機
構(OSCE)の会合で打開策を見いだせず、対話が行き詰まったことから、戦争突入
に対する懸念が高まった。ロシアのリャブコフ外務次官は、軍事専門家がプーチン大統
領に選択肢を示したと述べた。
 一方、中国は米国と石油の国家備蓄の一部を2月1日の春節(旧正月)連休前後に放
出することで昨年末に合意したことが伝えられた。バイデン米政府は昨年11月、中国
や日本などと協調して石油備蓄を放出すると発表していた。
 改質ガソリンは反発、ヒーティングオイルは続伸。原油の一段高を受けて改質ガソリ
ンが上値を伸ばし、ヒーティングオイルは押し目を買われた。
MINKABU PRESS