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NY外為市況=午前中は堅調地合い、午後は様子見ムード広がる

2022年05月14日(土)06時03分

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日本時間午前6時1分現在での主要通貨は以下の通り。
        直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  129.22 - 0.75 (- 0.58%) 129.45 / 128.28
ユーロ・ドル 1.0412 + 0.0101 (- 0.96%) 1.0420 / 1.0350
ポンド・ドル 1.2262 + 0.0011 (+ 0.09%) 1.2263 / 1.2156
ドル・スイス 1.0012 + 0.0068 (+ 0.68%) 1.0047 / 0.9992
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<きょうの材料>
【米国】
輸入物価指数(4月)21:30
結果 0.0%
予想 0.6% 前回 2.9%(2.6%から修正)(前月比)
結果 12.0%
予想 12.1% 前回 13.0%(12.5%から修正)(前年比)
輸出物価指数(4月)21:30
結果 0.6%
予想 0.7% 前回 4.1%(4.5%から修正)(前月比)
ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(5月)23:00
結果 59.1
予想 64.0 前回 65.2
*カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
インフレーションは高すぎる
供給制約が改善すれば、消費の減退を抑えらえる
FRBは高すぎる物価に強い関心を持っている
物価抑制にあらゆる措置をとるべき
*メスター・クリーブランド連銀総裁
次回の2回、6月と7月のFOMCでそれぞれ0.5%の利上げを実施することが適切である
と期待している。
物価上昇が収まらなければより速いペースでの利上げが必要になる可能性がある
金融安定リスクに注意する必要がある
インフレ上昇に対応し、必要なことを行うことを約束
市場はFRBの景気支援姿勢からの後退に対応
バランスシートの縮小に際して市場を注意深く見る必要
*米連邦航空局(FAA)
ボーイング社が787の航空会社への納入再開の承認のために提出していた書類は不完全
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<月曜日の材料と事前予想>
【英国】
ライトムーブ住宅価格(5月)8:01
予想 N/A 前回 1.6%(前月比)
予想 N/A 前回 9.9%(前年比)
【日本】
国内企業物価(4月)08:50
予想 0.8% 前回 0.8%(前月比)
予想 9.4% 前回 9.5%(前年比)
【中国】
鉱工業生産(4月)11:00
予想 0.6% 前回 5.0%(前年比)
予想 5.1% 前回 6.5%(年初来・前年比)
小売売上高(4月)11:00
予想 -6.1% 前回 -3.5%(前年比)
予想 1.3% 前回 3.3%(年初来・前年比)
【ユーロ圏】
ユーロ圏貿易収支(3月)18:00
予想 N/A 前回 -76.0億ユーロ(季調前)
予想 N/A 前回 -94.0億ユーロ(季調済)
【カナダ】
住宅着工件数(4月)21:15
予想 N/A 前回 24.62万件
【米国】
ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月)21:30
予想 16.0 前回 24.6
対米証券投資(3月)17日5:00
予想 N/A 前回 1417.0億ドル
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 きょうのNY為替市場は序盤で比較的堅調な動きを見せた。昨日までダウ平均が6日
連続で下落するなど米株安の動きが広がっていたが、今日は寄り付きから大きくプラス
圏推移となり、上げ幅が一時500ドルを超える動きとなる中で、リスク選好での円売
りが強まった。
 リスク警戒後退での円売りドル円を除くドル売りとなる中で、ドル円はロンドン市場
午前に付けた128円台半ばからの上昇基調が続く形で129円45銭前後まで上値を
伸ばした。もっとも上昇はそこまで。その後は129円台前半でのもみ合いに。米ダウ
平均が上値から大きく調整が入る展開を見せたが、為替市場の反応は一息。週末を前に
様子見ムードが広がった面も。
 ユーロドルはNY市場朝に1.0350前後まで値を落とす場面が見られた。しか
し、その後米株の上昇が顕著となる中でリスク警戒後退での円売りドル売りが入ると安
値から値を戻し1.04台に。その後は1.04ちょうどを挟んでの振幅となった。
 ユーロ円は朝方のユーロ売りに133円60銭前後まで値を落としたが、その後は
ユーロの戻しとドル円の堅調な動きに支えらえて上を目指し、134円70銭台までと
安値から1円以上の上昇に。その後も134円台半ばを挟んでのもみ合いに。
MINKABU PRESS