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米株式市場序盤=4日ぶりに大幅反落

2022年05月18日(水)23時07分

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米東部時間午前10時6分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 32219.07 - 435.52 (- 1.33%) 32468.67 / 32173.78
ナスダック総合指数  11799.49 - 185.03 (- 1.54%) 11826.23 / 11739.21
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 きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅に4日ぶりに反落。前日比は、ダウ工業株3
0種平均が435.52ドル安の3万2219.07ドル、ナスダック総合指数が18
5.03安の1万1799.49。
 きのうまでの3日間でダウ平均は900ドル超買い戻されていたが、きょうは反動が
出ている。前日のパウエルFRB議長の講演はこれまで以上にタカ派な印象ではあった
ものの、前日の株式市場は底入れへの期待感も強まり、買い戻しが優勢となっていた。
 しかし、当面はFRBの0.50%の大幅利上げが続くとの見方に変化はなく、景気
の先行きへの懸念は根強い。あくまで足元の買い戻しはベア・マーケット・ラリー(弱
気相場の中での一時的な株高)で、最終的な底打ちではないとの指摘も少なくない中、
市場はまだ本格的な買い戻しには慎重なようだ。
 「市場は不確実性を嫌い、現時点ではFRBがインフレ抑制のためにどこまで踏み込
むのか不明確だ。それがはっきりするまで、不安定な状態が続くだろう」とのコメント
も聞かれた。
 きょうは特に景気に敏感なIT・ハイテク株の下げが全体を先導しているほか、小売
株の売りが目立っている。前日はウォルマート<WMT>が決算を受けて失望売りを強め
ていたが、きょうは同業のターゲット<TGT>が決算を受けて大幅安となっており、そ
れが他の小売株にも波及しているようだ。売上高は堅調なものの、サプライチェーン問
題を抱える中で、仕入れや人件費、輸送コストなどのインフレの影響が利益を圧迫して
いることが失望売りに繋がっている模様。
ターゲット<TGT> 160.90(-54.38 -25.26%)
ウォルマート<WMT> 125.79(-5.56 -4.23%)
アップル<AAPL> 146.33(-2.92 -1.95%)
マイクロソフト<MSFT> 261.82(-4.38 -1.65%)
アマゾン<AMZN> 2211.00(-96.37 -4.18%)
アルファベットC<GOOG> 2291.85(-42.18 -1.81%)
テスラ<TSLA> 755.32(-6.30 -0.83%)
メタ・プラットフォームズ<FB> 199.35(-3.28 -1.62%)
AMD<AMD> 102.61(+0.14 +0.14%)
エヌビディア<NVDA> 179.69(-2.08 -1.14%)
ツイッター<TWTR> 38.09(-0.23 -0.60%)
MINKABU PRESS