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NY貴金属引け速報=金・銀がドル高で反落、プラチナは総じて小反落

2022年08月06日(土)05時22分

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金 22/10 1780.5 - 15.7 プラチナ  22/10 924.7 - 0.2
22/12 1791.2 - 15.7       23/ 1 926.1 + 0.1
銀 22/ 9 1984.2 - 28.0 パラジウム 22/ 9 2128.70 + 51.20
  22/12 1999.4 - 28.1       22/12 2145.30 + 51.40
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 ニューヨーク金、銀は反落。終値の前日比は金が15.7〜13.3ドル安、中心限
月の12月限が15.7ドル安、銀が28.7〜25.6セント安、中心限月の9月限
は28.0セント安。
 金12月限は反落。時間外取引では、7月の米雇用統計の発表を控え、利食い売り優
勢もようとなり、小安く推移。日中取引では、7月の米雇用統計が事前予想より強気の
数字となったため、ドル高を背景に売りを浴び、急落となった。前半で売り一巡とな
り、下値を切り上げ、1790ドル台半ばに戻した。しかし、米長期金利の上昇を背景
にした売り圧力は強く、中盤から終盤は軟調に推移。1790ドルを挟んでもみあいと
なり、かろうじて1790ドル台を維持して引けた。
 銀9月限は、軟調。時間外取引から売り優勢も2000セント(20ドル)割れは買
い拾われ下値堅く推移。日中取引開始後はドル高を嫌気した金の軟化と同様に下げ幅を
拡大した。1950セント割れで買い拾われ、下げ幅を縮小も前日の上げ幅を上回る下
落となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが総じて小反落、パラジウムが続伸。前日比
は、プラチナが0.5ドル安〜0.1ドル高、中心限月の10月限が0.2ドル安、パ
ラジウムが51.00〜51.40ドル高、中心限月の9月限は51.20ドル高。
 プラチナ10月限は小反落。時間外取引では、現物価格の上昇から買いが先行とな
り、10ドルを超える上げ幅を維持し、堅調に推移。日中取引では、序盤に米雇用統計
が強気の数字となり、ドル高、金安となったことを嫌気し、上げ幅を削った。売り一巡
後、押し目を買われ反発に転じ、940ドル台を試した。金、銀が軟調に推移、米株が
売り優勢から短期資金の利食い売りもあり、再度、マイナスサイドに軟化したが、下値
堅く引けた。
 パラジウム9月限は、時間外取引から買い優勢となり、10ドルを超える上昇で推
移。日中取引は一段高となり、50ドルを超える上げ幅を維持した。
MINKABU PRESS