1.BID判定買（ASK判定売）逆指値は、【設定】画面で利用の設定をすることができます。
BID判定買（ASK判定売）逆指値注文についての詳細はこちら

画面右上のをクリックします。

2.【設定】画面が表示されますので、【BID判定買逆指値注文・ASK判定売逆指値注文】をクリックします。

3.「BID判定買逆指値注文・ASK判定売逆指値注文を利用する。」をクリックして選択し、【OK】ボタンをクリックします。

4.決済注文は、【ポジション一覧】・【ポジション集計】・【ポジションボード】・【ポジションライン】から注文することができます。

4-1.【ポジション一覧】からの決済注文画面表示方法

①【ポジション一覧】を表示するには、画面右下をクリックします。

4-1.②【ポジション一覧】をクリックします。

4-1.③決済したいポジションの左端にあるチェックボックスにチェックを入れた後、【決済注文】ボタンをクリックします。

4-2.【ポジション集計】からの決済注文画面表示方法

①【ポジション集計】を表示するには、画面右下をクリックします。

4-2.②【ポジション集計】をクリックします。

4-2.③決済したいポジションの通貨ペアの左端にあるチェックボックスにチェックを入れた後、【決済注文】をクリックします。

4-3.【ポジションボード】・【ポジションライン】からの決済注文画面表示方法
【ポジションボード】の場合、【決済】ボタンをクリックします。
【ポジションライン】の場合、チャート左端の、数値が表示されているタグ部分をクリックします。

5.【決済注文】画面が表示されます。ここでは【通常】注文の【通常】タブを選択します。

6.決済するポジションの売買、または決済注文の売買をクリックして切り替えます。
下の図では、買ポジションの決済（決済注文は売注文）を選択しています。

7.決済したいポジションのチェックボックスをクリックしてチェックを入れ、決済Lot数を入力します。
既にポジションが選択されている場合でも、この画面で改めて対象ポジションを選択し直すことができます。

8.執行条件に【ASK判定売逆指】が表示されているので、選択します。
※「売ポジション」を決済対象としている場合は、【BID判定買逆指】が表示されます。

9.【レート】・【レート差】のいずれかを設定します。

【レート】を選択した場合…価格を指定します。
【レート差】を選択した場合…現在のASKレートからの値幅（pips）を指定します。
(例） USD/JPY レートの差10銭(0.1円)……「100」と入力
　　　EUR/USD レートの差0.00050……「50」と入力
※BID判定買逆指値の場合は、現在のBIDレートからの値幅（pips）を指定します。

10.【有効期限】を設定します。
(GTC＝無期限)

11.【注文確認】をクリックします。
※各種設定で注文確認画面を「非表示」に設定している場合は、【注文確認】が【注文】になり、確認画面は表示されず、発注されます。

12.確認画面が表示されますので、内容を確認後【注文】をクリックします。

13.画面右下に注文・約定受付メッセージが表示されますので、でメッセージを閉じます。
※注文・約定受付メッセージの設定を「非表示」にした場合は、表示されません。

14.【ポジション一覧】画面から、発注した決済注文を確認することができます。
【ポジション一覧】画面上部の表示を、【詳細表示】に切り替えます。

【表示】ボタンが表示されない場合は、必ず【注文履歴】をご確認ください。

15. 対象のポジションに対して注文中の決済注文の一覧が表示されます。
決済注文が表示されない場合は、必ず【注文履歴】をご確認ください。