リピート時間指定成行注文と同時にあらかじめ設定しているpip差で決済注文を出すことができます。
※あらかじめ決済pip差（値幅）の設定が必要です。設定方法はこちら
※【指値・逆指値注文時の決済】でBID判定買（ASK判定売）逆指値注文を利用する場合は、設定が必要です。設定方法はこちら(6ページ目まで)

1.　【特殊注文】→【リピート時間指定成行注文】をクリックします。

2.　注意事項をお読みいただき、ご理解いただけましたら【はい】ボタンをクリックします。
※「今後、このメッセージを表示しない」にチェックを入れていると、次回から注意事項は表示されません。

3.　【リピート時間指定成行注文】画面が表示されます。
【通貨ペア】、【売買】、【両建】、【Lot数】の各項目を設定します。

4.　【時間指定】を設定します。
ここでは、毎日何時に成行注文を発注するかを設定します。
ただし、時間指定成行注文は指定できない時間帯がありますので、ご注意ください。

5.　次に成行注文を発注する期間を設定します。
【リピート開始日】の日付指定部分をクリックし、表示されたカレンダーから成行注文を開始したい日付を選択します。
日付は100日後まで選択可能です。

6.　【リピート終了日】の日付指定部分をクリックし、表示されたカレンダーから成行注文を終了する日付を選択します。
日付は100日後まで選択可能です。

7.　決済方法の設定を行います。決済注文を発注する方にチェックを入れます。
決済の種類は、下記の7パターンから選択することができます。
①【決済指値】
②【決済逆指】
③【決済トレール】
④【決済ASK判定売逆指(BID判定買逆指)】
⑤【決済指値】と【決済逆指】
⑥【決済指値】と【決済トレール】
⑦【決済指値】と【決済ASK判定売逆指(BID判定買逆指)】

ここでは、両方にチェックを入れ、「決済指値」と「決済逆指」を選択しました。

8.　決済指値及び決済逆指の【決済pip差】を設定します。
※ここでは決済pip差の設定を500（＝50銭）にしました。　　　　　　　　　　決済pip差の設定はこちら

9.　設定が完了したら、【確認画面へ】ボタンをクリックします。

※確認画面が不要の場合、【確認画面を表示する】のチェックをはずすと
　【確認画面へ】ボタンが【注文】ボタンとなり、クリックすると注文されます。

10.　【注文内容確認】画面が表示されますので、注文内容を確認した後【注文】ボタンをクリックします。

11.　注文結果が表示されますので、確認して【OK】ボタンをクリックします。

12.　【注文一覧】画面に注文が表示されました。
[時間指定]に表示されている開始日時から[繰り返し終了日]まで、土日を除き、毎日自動的に成行注文が発注されます。

◆決済pip差の設定方法

1.　【設定】→【注文＆動作設定】をクリックします。

2.　【注文＆動作設定】画面が表示されます。画面左側にある【決済pip差設定】をクリックします。

3.　画面右側が決済pip差設定画面に切り替わりました。
・【決済pip差（指値）】→指値決済選択時に適用
・【決済pip差（逆指）】→逆指値決済選択時に適用
・【決済pip差（トレール幅）→トレール決済選択時に適用】

※※この画面での設定は【決済pip差注文】選択時のみ有効となりますので、ご注意ください。※※
　　　通常注文時における指値/逆指値/トレール幅の設定は、【通貨ペア毎の各種初期値】で設定してください。

4.　値幅を設定します。
【決済pip差（指値）/（逆指）】…pip入力で設定します。
【決済pip差（トレール）】…レートの表記通りに入力します。

5.　ここでは、USD/JPYのトレール幅を50銭（=0.500)に設定しました。
設定が完了したら【決定】ボタンをクリックします。

6.　設定が完了しました。設定を保存する場合は、【設定】→【各種設定の保存】をクリックします。

7.　【各種設定の保存確認】画面が表示されますので、【はい】ボタンをクリックします。

8.　【保存が完了しました】というメッセージが表示されますので、【OK】ボタンをクリックします。
これで保存が完了しました。